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「妹としか思えない」と言われる恋愛対象外女子の特徴

  • 2019.5.3
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年上男性を好きになり、一人前の大人として見てくれるかな、なんて不安になることはありませんか?

若さは武器にもなりますが、実際「妹としか思えない」と言われ、恋愛対象外になることも。

今回は、そんな風に思われやすい女子の特徴を紹介したいと思います。

妹的存在

見た目に「ガール」の要素がある

ファッションがパステル系、ロリータアイドル系、など、見た目に「ガール」の要素があると、妹街道まっしぐら……の可能性大です。

男性は、付き合う女性には最低限の色気を求めるものです。抱きたい、と思える女性でなければ、恋愛の対象にならないからです。

ティーンのカップルならそんなファッションでもいいかもしれませんが、大人男性を前にして、ガール系は「色気なし」に分類されてしまうこと、間違いありません。

ライバルは、彼と同世代の色気ある大人女子、であることを忘れないようにしましょう。

盛り上げ役になりすぎる

普段の会話や飲み会などで、場の雰囲気を盛り上げるべく、終始キャピキャピしていたり、芸人キャラを通し続けるような女子は、恋愛対象外の妹と見られることが多いです。

このタイプも、色気がない、と男性に思わせてしまいます。

盛り上げようと必死なことから、リアクションが常に大げさだったり、とにかくアウトプット第一、と自己開示しまくりな姿は、男性からすれば「パターンが読めるつまらない子」なのです。

恋に落ちるには、相手のことを知りたいと感じさせるミステリアスさも必要です。

大人の恋愛では「陽」の要素だけでなく「陰」の要素を併せ持ってこそ、人を惹きつけるものです。クールなキャラが場の華になることもある、と覚えておきましょう。

物言いがふんわりとしている

たとえばイエスかノーで答えて欲しいような時に、「ええっと、(モゴモゴ)……あれってああなんですよね」のような不明確な答え方をする女子は、恋愛対象外の妹認定されやすくなります。

ビジネスマンとして鍛えられてきた大人男性は、誤解を最小限にするため、常に明確な答えや結論を導き出すことが求められています。

物言いがふんわりとしている年下女子を見ると、社会人として不慣れだな、と感じ、会話が通じるか怪しいな、と思ってしまうことがあります。パートナーとしてやっていける姿はまず想像してもらえません。

物事をあいまいに言ってしまいがちな人は、簡単な英作文などで、結論をわかりやすく言うトレーニングをしてみてはいかがでしょうか。

年長者に話を合わせるのが苦手

若くてエネルギッシュで、自分の魅力をアピールすることに長けている女子であっても、彼よりさらに年上の年長者に話を合わせるのが苦手だと、妹扱いされ、恋愛対象外になる恐れがあります。

社会で戦う大人男性は、年長者を立てることがコミュニティーの潤滑油であることをよく心得ているものです。

また、自分の彼女や奥さんにも、そうであってほしい、と思っているところがあります。偉い人にパートナーとして紹介する場面などを想定しているからです。

ニュースの話や健康の話など、年長者の好みそうな話題は積極的に興味を持つようにしてみましょう。自分のためにも役立つはずです。

選ばれる年下女子には「渋さ」がある

いかがでしょうか。男性全般が、若い女性を好みがちだと世間では思われているかもしれませんが、ただ若いだけでなく、ちょっと渋いくらいの感性を持った女子の方が彼らから重宝されます。

中堅のビジネスマンとして活躍する見た目若いアラサー男子であっても、実は社会で揉まれるうちに十分「おじさん化」しているものです。

そんな、ちょっぴりおじさん化してきた年上男性の心の憩いとなるような女子となり、ハートをがっちり掴みましょう。

(ちりゅうすずか/ライター)

(愛カツ編集部)

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