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【連載】家族を喜ばせよう!GWは簡単に作れる本格「ボロネーゼのパスタ」を!

  • 2019.5.3
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みなさま、こんにちは。夫婦料理家のぐっち夫婦です。GWはいかがお過ごしでしょうか?

今年のGWは長い方で10連休。休みがたくさんあって嬉しい反面、1日3食家族分を用意する主婦の方々は大変ですよね。

時間に余裕のある休日、たまには男性が腕をふるって家族に美味しいごはんを作ってみるのはいかがですか?

パートナーにこのレシピを見せて、作ってもらってくださいね!

休日のランチはなに食べよう?

でかけて食べる?それとも作って食べる?

休日のお昼時、外で食べようか?それとも家で作って食べようか?

私たち夫婦もこの話題になることがあります。

今回はGWということもあって、夫のTatsuyaが作ろうかということになりました。

夫:「張り切って、作ります!」

本格パスタで家族を喜ばせよう

夫:「作ってくれたら嬉しいのはなに?」

妻:「パスタとか嬉しいなぁ。」

今回はパスタを作ることにしました。

休日のランチなので、少し本格的なパスタだけど簡単にできるものに。

パスタならこれ一つでランチになるので、普段料理をしない男性でも挑戦しやすいですよ。

ビーフシチューのルーが決め手!「本格ボロネーゼ」の作り方

夫:「隠し味にビーフシチューのルーを使うと本格な味になるんだよ。」

妻:「そうなんだ!どんな味になるか楽しみだなあ。」

材料(2人分)

パスタ(今回はフェットチーネ使用)…200g 牛豚合いびき肉…250g トマト缶(ホール)…1缶(400g) ビーフシチューのルー…1/4箱(45~50g) 赤ワイン…100ml 水…150ml 玉ねぎ…1/4個 にんじん…1/4本 セロリ…1/4本 粉チーズ…小さじ1 パセリ…適量 オリーブオイル…適量 にんにく…ひとかけ 塩…適量 ブラックペッパー…適量

作り方

下準備

・鍋にたっぷりの湯を沸かす。

・ひき肉は塩・こしょう少々(分量外)をかけ、下味をつける。

・玉ねぎ、セロリ、パセリをみじん切りにし、にんにくは芯をとって包丁の腹でつぶす。

1.

フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火で熱し、香りを出す。

下味をつけたひき肉をフライパンに入れて広げ、かき混ぜず両面焼きつける。

肉の脂が多い場合はキッチンペーパーでふき取ってください。

両面焼き色がついたら全体を炒め、赤ワインを入れてアルコールを飛ばす。

2.

野菜、トマト缶を加え、水分がなくなるまで弱火〜中火で煮詰める。(あればローリエも加える)

3.

水分がなくなり、ふつふつしてきたらビーフシチューのルーを割り入れ、弱火にかける。

4.

パスタを表示時間の2分短くゆでる。

ソースの汁気が少なければ茹で汁を足し、3に入れて火にかけ、水切りしたパスタを入れて絡める。

5.

器に盛り、粉チーズ、パセリをかける。

ポイント

フェットチーネや太めのパスタで作ると、パスタにソースがよく絡むのでオススメですよ。

妻:「わぁ、たしかにコクがでたね!お店みたい!」

夫:「簡単に本格的な味になる隠し味でした!」

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は簡単にできるパスタ「ボロネーゼ」をご紹介させていただきました。

ビーフシチューのルーを入れるだけで味が本格的になりますよ。

是非、家族や友人へ作ってあげてくださいね。

次回のコラムでは、罪悪感を感じずにおなかを満たしてくれる「豆腐のギルトフリー」レシピをご紹介します♪

では、みなさんいい週末を♪

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