生まれ順でわかる！男子の「実は会いたい」LINE

男子は好きな女子に対しては、素直になれないもの。あなたに会いたいのに、なかなかストレートにLINEできないところがあります。

だからこそ、そんな彼の会いたいLINEを見逃したくないですよね。彼の会いたい気持ちを見抜いてあげれば、彼もキュンとしてくれるはず。

そこで今回は、生まれ順別に彼の「実は会いたい」ときのLINEをご紹介いたします。

「LINEを送ると返信がとにかく早い」

長男の彼は、非常に相手の気持ちを考えるタイプ。そのため、場合によってはかなり深読みしてしまうことも。あなたと会いたい気持ちが強いかどうかを知るには、送られてきたLINEの返信速度を見てみましょう。

「既読」が付いてからの返信がほぼ毎回早いなら、かなり会いたい可能性大。あなたを待たせてはいけないという思いから、LINEの返信が自然と早くなってしまいがちなのです。あなたも会いたい気持ちをさりげなく伝えてみてください。

「2人にしか分からないスタンプを送ってくる」

真ん中っ子の彼は、感覚的で空気を読むタイプ。LINEで理屈っぽいやりとりはあまりしないでしょう。そのため、会いたい気持ちが高まると、パッと見てすぐに気持ちが伝わるLINEスタンプが送られてくるはず。

女子ウケねらいの可愛いものから、ちょっと笑える変わったものまでなんでもアリですが、2人だけの思い出と関連があるものが送られてきたら、それは会いたい気持ちが高まっている隠れサインです。

「ワガママを言ったりイジってくる」

末っ子の彼は甘えん坊な性格ゆえに、好きな相手に対しては、自分のことをどれくらい受け入れてくれるかを気にしているところが。そのため、会いたくなるとあえてワガママなLINEを送ってきたり、イジってきたりします。

本当は面倒くさいことが嫌いな彼です。「今すぐ会いたい」や「週末、飲みに行かない？」とLINEしたいと考えています。でも、断られたらどうしようという思いから素直になれないのです。彼からのLINEをあたたかく受け入れてあげて下さい。

「LINEだと恋バナばかりしてくる」

一人っ子の彼は、自分の世界を大切にする一方で、人と深く関わりたいという気持ちを持っています。そのため、好きな人とはつながっていたい、恋していたいという願望を心の中に持っているでしょう。

でも、男としてなかなかそこをオープンにはできないのです。そこで、いつもの自分と異なる自分を演じられる場所（つまりLINE）があると、気持ちを表現しやすくなると言えます。

そのため、会いたい気持ちが高まるとLINEで恋バナばかりしてくる傾向が。「直接会って話そ？」と誘ってあげると良いかもしれません。

気持ちの表現の仕方は、実に人それぞれだと言えます。会いたいときに素直に「会いたい」と言える男子もいれば、全く会いたいというそぶりを見せない男子もいます。

でも、そんな彼でもLINEではホンネが表れてしまうもの。あなたの観察力をちょっと働かせるだけで、相手が今どんな気持ちでいるのかを探れちゃうのです。

彼とのLINEに喜んだり悲しんだりする前に、相手は今何を考えているのかをプチ分析してみてはいかがでしょうか。

（脇田尚揮／占い・心理テストクリエーター）

（愛カツ編集部）