1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 私の妊娠初期症状、あの謎の激痛は妊娠のシグナルだった!?【子育てログ!リンゴ日和。 第6話】

私の妊娠初期症状、あの謎の激痛は妊娠のシグナルだった!?【子育てログ!リンゴ日和。 第6話】

  • 2019.4.25

実は私は、赤ちゃん待ちをしてすぐ妊娠したことがありました。でも、その赤ちゃんは心拍を確認する前にお空へかえってしまいました。

・・・その後の、もういちど赤ちゃんを授かりたいと思いながら病院へ通っていたときのはなしです。

毎月、胸がはったり下腹部が重くなったりすると「ひょっとしたら妊娠?」といつも思っていました。


そして結局、妊娠してなくてがっくり・・・ということをくりかえしている日々でした。

当時、近所の産婦人科に通っていましたが、しばらく通っても治療内容はずっと同じでした。そして妊娠をする気配もなかったため、他の病院へ転院しました。


そこへ通いだして、しばらくたったときのことです。

あれ、なんだかいつもよりも胸がはっている気がする・・・と思いました。


いや、胸のはりは生理前と同じでいつものことだ、とも思いましたが・・・



しかし、そのときはそれ以外にもピンとくることがありました。それは・・・

下腹部の強い刺すような痛みです。


生理がきてしまう前も、下腹部の痛みがあるときはありました。ドーンと全体的に重いような痛みです。でも、今回はそのときの痛みとは明らかにちがうように感じました。

生理前の痛みとはちがって、そのときは、もっと範囲がせまく、痛みも1カ所に集中していました。

たとえるならば、受精卵がひっしにその場所に根をはって、着床しようとしているような感覚です。あきらかにちがうと思って、夫に「今、妊娠したかも」といいました。


その痛みは、瞬間的にすぐに終わる感じではなく、しばらく続いたのをおぼえています。いつもより痛みは強かったです。

そして、妊娠の判定日・・・


予感どおり、私は妊娠していました。今思えば、妊娠したときの下腹部の痛みは、生理前のものとはぜんぜんちがうものだったなと思います。

(ひーたむ)

元記事で読む
の記事をもっとみる