干支別・あなたが「恋に落ちる瞬間♡」

いつも同じような人だったり、同じようなシチュエーションで恋をしてしまうなぁ……という気がしませんか？

それはもしかして、運命によって決められたことなのかもしれません。生まれ年の干支別に、どんなときに恋に落ちるのか、そのシチュエーションや相手のタイプなどを占います。

子（ねずみ）年生まれは、目先の「ラッキーな出来事」にとらわれがちです。おごってもらえたり、高価なプレゼントをもらったりすると、「この人、私のこと好きなんだ！」と恋に落ちるでしょう。

高額であることがはっきりとわかるほど、胸キュンの度合いも強くなりそう。

自分はしっかり者だと思っている丑（うし）年生まれ。実際しっかりしているのです。

でも、車道側から歩道側に位置を変わってくれるなどの女の子扱いをされると、やっぱりうれしいもの。後からもジワジワ喜びがわき、恋に落ちるのです。

少女漫画的なロマンティック恋愛展開を夢見る、寅（とら）年生まれ。

現実はそうはいかないと頭ではわかってはいますが、誕生日に年の数だけのバラの花束を差し出されたりすると、「やっぱりこーゆーの好き……」と、恋に落ちてしまうのです。

世の中は一番いいモノ（人）を早く選んだ者が勝つ……という考え方の卯（うさぎ）年生まれ。

飲み会で最初に声をかけてくれたとか婚活パーティで最初に目を付けてくれたなど、複数女性がいる中で一番に選んでもらったとき、恋に落ちてしまいます。

辰（たつ）年生まれはスバリモテ女。モテテクニックにも長けているし、自分がモテることををよく知っています。

しかし、そんなモテテクとは関係なく、自分でも意外なところをほめられたりすると、「真実を見てくれてる」と恋に落ちるでしょう。

用心深い巳（へび）年生まれは、学校や職場などで長く一緒に過ごす中で、信頼できる男性と出会うと好きになります。

周囲の人からも情報を得て、どんな人かしっかりわかった上で「口が堅い、信頼できる」とわかると恋に落ちそう。好きになったら、盛り上がるのは早いでしょう。

午（うま）年生まれは、わりと単純思考の持ち主で「かわいいね！かわいい～ほんとにかわいい！」とお世辞でもほめられると、嬉しくてその気になってしまいがち。

ほめてくれる男性がかっこよく思えてきて、恋に落ちてしまうでしょう。

体、もしくは心が弱っているときに優しくされると、コロッと恋に落ちてしまうのが未（ひつじ）年生まれ。

自分に彼氏がいても、彼女持ちor既婚者など恋してはいけない相手でも、ぱあっと気持ちが盛り上がってしまい、恋に落ちてしまうのです。

申（さる）年生まれはちやほやされるのが大好きなので、友人に自慢できるようなイケメンセレブに声をかけられると、ステキな未来を夢見て恋に落ちてしまいます。

恋愛慣れした相手だとわかってはいても、その手慣れた感じに惹かれるのです。

自分に自信があり、ちょっと高飛車な性格の酉（とり）年生まれ。

でも、三カ国語をしゃべっているのを見たり、動かなくなったPCをささっと直したりなど、自分にできないことができる男性の行動を目の当たりにすると、恋に落ちてしまいそうです。

何ごとにも親身になる戌（いぬ）年生まれ。男友だちから恋愛相談や失恋の愚痴を聞いているうちに、つい感情移入をしてしまい、自分がその男友だちに恋してしまう傾向があります。

好きになった相手に彼女がいたら、もちろんあきらめますが、ちょっと辛い思いをするでしょう。

楽しさを好きと混同しがちな亥（いのしし）年生まれ。

一緒に食べたり飲んだりして気分が上がってくると、そのとき話をしている男性のことを「この人といると楽しい！好きなのかも!?」となり、お開きになる頃には「すごく好きー」になりがちです。

恋に落ちるってスゴイことです。彼氏は欲しいのに、なかなか好きな人ができなくて困っている女性だって多いのですから……。

自分が恋に落ちる状態をわかっていると、「好きな人」ともすぐに出会えるかもしれませんよ！

（紅伊珊瑚／占い師）

（愛カツ編集部）