1. トップ
  2. 恋愛
  3. 気負わず「男友達と自然に恋仲になる」3つのLINE

気負わず「男友達と自然に恋仲になる」3つのLINE

  • 2019.4.24

友達から恋仲になるのって正直難しいだろうな……それならずっと友達として一緒にいた方が関係を壊さずにすむからいいのかも。

男友達なんだけど、最近意識することが多くなった彼との関係を壊したくなくて告白する勇気が出ない女性は多いのでは?

見た目の雰囲気で意識させるのもアリだけど、もっと自然に彼と近づきたい。

今回はそんな彼との関係に悩む女子必見!気になる男友達と自然に恋仲になるLINEのやりとりについて調査してきました。今回はその中から3つご紹介します。

LINE ゆうた

1.友人から背中を押されたことを打ち明ける

「『そんなに仲いいなら付き合っちゃえばいいのに!』と仲のいい女友達から言われて彼のことを意識するようになり、一緒にいると居心地がとても良いので思い切って彼に女友達からこんな風に言われちゃった!とLINEしました。

女友達に言われるまでは、自分の気持ちに気づいていなかったので、彼を違う目線で見れることが新鮮で楽しかったです。相手も最初は冗談と思っていたようですが、私がそこから意識するようになったことを打ち明けて関係がスタートしましたね。」(20代女性/販売)

男性も同じように、女友達を異性として意識したら「今の関係が崩れてしまうのでは?」と怖くなってしまうみたい。

また友達として仲が良かったのに、恋仲になれば一緒に仲良くしていた仲間に「結局最初からそういう関係になる気だったんでしょ?」と思われてしまう心配もあるようです。

しかし、お互い意識していない状態で周りから「付き合ってもうまくいく!」と思われているのであれば、周囲の友人たちを必要以上に意識せずに関係をステップアップできるみたい。

もしも意識している彼との関係を進展させたいなら、二人の関係を知っている女友達や彼側の男友達の協力を仰いでみるといいかもしれませんね。

2.自分が自然体でいられることを伝える

「彼といると緊張しないし、いろんなことを打ち明けられて素の自分でいられるんです。

だから関係を変えるのには相当勇気がいりましたが、思い切って『この自然な感じでいられるのはこれから先もきっと○○だけだと思う』って正直にLINEしました。

返信がくるまでは気が気じゃなかったけど、一言『俺でいいの?』ときたのでほっとしましたね。」(20代女性/医療関係)

友達から恋人として見られるかというのは、これからキスやハグ、その先をするような関係にもなります。そう考えたときに、「キスやハグなどができない」という理由から断る男性も多いよう。

しかし恋人になったからといって、焦って体の距離を縮める必要はなく、二人のペースで少しずつ恋仲を深めていけばいいのです。

変に意識してしまうのではなく、パートナーとしてみた時に「自分の悩みを打ち明けられる存在か」、「素の自分を見せられるか」というのは信頼関係を築くにあたって大切なこと。

友達として始まっているから、恋仲にはなれないということはなく、むしろ友達という距離で相手の良さを知っているからこそ、付き合ってからもお互いを尊重しあえるようになるのではないでしょうか?

自然体でいられる相手と一緒にいることで、不満や不安を感じることも少なくなるのです。

3.付き合ったら上手くいくよね?と聞く

「駆け引きとかできる性格でもないし、好きになっちゃったら気持ちを隠すこともできないので『うちらって付き合ったら上手くいきそうじゃない?』と彼にLINEで直談判しました(笑)

彼もこちらの気持ちに驚いていたけど、ハッキリしている性格がいいなと思って仲良くなってくれたようなのでそこからは友達の延長線上に恋人関係を見出したって感じですね。

言いたいことも言い合えるし、気楽ですよ。」(20代女性/服飾)

やはり男女の関係で相手を見ようとすると、どうしても今までのように気軽に冗談が言いづらくなってしまうことや、距離感が分からなくなってしまうなんてことに悩む男性は多いよう。

「この子と恋愛をするのか、楽しめるのかな?」なんて急に意識し始めるから、これまでの関係も壊れてしまうし恋愛関係のことも考えられなくなってしまうのです。

この方のようにハッキリと自分の気持ちを相手に伝えれば、案外彼も変に構えることなく相手の魅力を見出せるのかもしれませんね。

勇気を出して素直にを彼に伝えてみよう!

周りから見て付き合っている姿を想像しても、違和感を感じないような関係が彼と築けているのであれば、自分の気持ちに自信をもっていいのかも。

最初の一歩を踏み出すのってすごく勇気がいるけれど、あなたの素直な気持ちは彼を突き動かす原動力になるはず!楽しい恋愛を目指してナチュラルに思いを伝えてみて!

(コンテンツハートKIE)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる