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ルイ・ヴィトンが、旅にまつわるインテリアオブジェを発表。

  • 2019.4.23
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ルイ・ヴィトンが、旅にまつわるインテリアオブジェを発表。
2019.04.23 08:00
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)「オブジェ・ノマド」コレクションから、新コレクションが登場。ミラノサローネの開催に合わせて「フォーリ・サローネ」でお披露目された。






(C)STEPHANE MURATET

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「オブジェ・ノマド」コレクションは、メゾンが長年培ってきた旅にまつわるオブジェの伝統を今に受け継ぐものとして、2012年に誕生した。世界中の著名なデザイナーたちが、旅にインスパイアされた素晴らしいオブジェを創造し、ルイ・ヴィトンがそれを具現化。現在は、45点のオブジェの堂々たるコレクションとなっている。今回、発表されたのは、世界のデザイナーたちとのコラボレーションによる新作10点だ。


今回、「オブジェ・ノマド」コレクションでは、新たにデザインスタジオ「アトリエ・ビアゲッティ」と、デザインユニット「ザネラート/ボルトットー」を迎えた。ミラノを拠点に活動する「アトリエ・ビアゲッティ」は、外側はベージュのソフトレザーで覆われ、内側は対照的なディープブルーのルイ・ヴィトンラッカーで仕上げられた波打つ台座に、ガラス製テーブルトップが見事なダイニングテーブル「アネモナ」を製作。イタリア人デュオ「ザネラート/ボルトット」は、メタルオブジェとレザーを組み合わせた、「マンダラ」でデビューを飾った。


また、日本人アーティストの吉岡徳仁も参加。吉岡は、モノグラム・フラワーに着想を得て、手作業で製作された重厚感のあるムラーノ・ガラス製の花瓶「Blossom Vase」を手がけた。また、パラッツォ・セルベローニの中庭の会場には、坂茂の「Paper Temporary Structure(紙の仮設構造物)」が展示された。

ルイ・ヴィトン クライアントサービス

問い合わせ先/0120-00-1854
https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/art/the-objets-nomades#

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