２週間で６kg減！リバウンドなしダイエット、痩せやすい体とほっそり脚を作る簡単習慣など今週注目の話題

今週（2019.4.14～2019.4.20）お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ キレイ痩せの参考にしたい『２週間で６kg減！リバウンドなしダイエット』、スタイルアップにお役立ち『痩せやすい体とほっそり脚を作る簡単習慣』など、週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。

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２週間で６kg減を達成した“リバウンドなしのダイエット法”って？

食事をきちんと管理していくのはダイエットのお約束ですが、それには“ガマン”も付き物。それに、せっかくガマンしながらダイエットできたのなら、減量後も体型をキープしていきたいものです。

そこで参考にしたいのが、わずか２週間で６kgの減量に成功し、その後もずっと体型をキープしている韓国の人気シンガー、「ダビチ」のカン・ミンギョンの実践した【リバウンドなしのダイエット法】です。デビュー当初はぽっちゃりとしたイメージもあった彼女でしたが、一念発起のダイエットで徹底した食事管理を行ってスリムな印象に変貌しました。そんな彼女のダイエットの鍵になった食材は、やはりとも言うべきか「さつまいも」。

不溶性食物繊維が豊富なさつまいもは満腹感が得やすく、腸の動きを活発にしてくれる効果が期待でき、さらにカリウムも多く含んでいるのでむくみ解消にも効果的と言われています。ちなみに徹底して食事管理を行っていた２週間の彼女の１日の食事内容は、

朝：さつまいも１個、低脂肪乳、鶏胸肉のサラダ、昼：さつまいも２個、リンゴ１個、夜：さつまいも１個、低脂肪乳、プチトマト

と、お腹に溜まるさつまいもを主食にしているとは言え、けっこうストイックな食事内容ということがわかります。さらにダイエット期の間食は“さつまいものみ”で少量ずつチビチビ食べるだけだったとか。さらに彼女は食事管理と並行してエクササイズやストレッチも積極的に実践し、見事に減量目標を達成したそうです。

さすがに彼女の真似をして２週間徹底してさつまいも中心の食生活を送るのはかなり苦しいですし、専門家の指導がないと体調面でも不調をきたしてしまう恐れがあります。でも、食べ過ぎてしまった翌日のリセット時などにさつまいもを中心に献立を組むようにするなど、参考にしたいのも確か。誘惑に負けて何もしないよりは、減量に成功して体型キープし続ける著名人たちの美ボディをモチベーションに、バランスの良い食生活と適度な運動できちんと体型管理をしていきたいものです。

痩せやすい体を作りながら“ほっそり脚”が叶う簡単習慣

春らしい軽やかなコーデを愉しむためにも、ピッタリとしたレギンスやパンツを自信を持って履きこなせるようにきちんと脚のラインを整えていきたいところ。そこで役立てたいのが、気持ち良くからだを伸ばしながら筋肉や体幹（コア）の強化できるピラティスです。習慣にすることで、基礎代謝を高めつつ理想の“ほっそり脚”へと近づくことができます。それでは、ひざ上に溜まったたるみ肉や落としづらい“太もも”の引き締めに効く【サイストレッチ】のやり方を早速チェックしてみましょう。なお、ピラティスのエクササイズは“胸式呼吸（鼻から吸って口から吐く）”で行うのが基本になります。

（１）坐骨の幅で脚を開いて（握りこぶしが１つ入る程度）ひざ立ちし、腕を水平に前方へ伸ばす

（２）鼻から息を吸いながらひざから頭が一直線になるようにお腹に力を入れて後ろに倒れていき、口から息を吐きながら（１）に戻る

５回を目標に繰り返し実践します。なお、効果をきちんと得るためには「腰から曲がった状態で倒す」のはNG。これはお腹に力を入れずに体を倒すことが原因なので、「体を倒すときは常にお腹に力を入れておく」ことを心がけてくださいね。＜ピラティス監修：YUKI（インストラクター歴２年）＞