1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「好き」だけど「愛じゃない」結婚に行き着かない恋の特徴とは?

「好き」だけど「愛じゃない」結婚に行き着かない恋の特徴とは?

  • 2019.4.20
  • 9406 views

「好き(LIKE)」と「愛(LOVE)」は違うことはわかりますが、「じゃあどう違うの?」と聞かれてもなかなか説明が難しいものですよね。

一般的に男性は「LIKE」と「LOVE」が近いため、ストライクゾーンも広く、女性よりも惚れっぽい傾向にあります。

一方、女性は「LIKE」と「LOVE」は明確に分ける傾向にあり、男友達と彼氏への態度も全く違います。

今回は、「好き」と「愛」の男女の違いや、結婚に行き着かない恋の特徴についてご紹介します。

友達のようなカップルは結婚できない

友達のようなカップルや、彼氏と2人きりよりも友人を含めた複数人でいることの多いカップルは、結婚に行き着くのは難しいかもしれません。

彼を含めた友人と複数人でいるほうが落ち着く場合は、彼とあなたが「似たもの同士」だから気が合うだけで、「LOVE」ではなく「LIKE」の可能性があるからです。

愛情は「2人きりでいたい」とか「2人しか知らない秘密」を作りたくなるものです。また、似たもの同士よりも「自分と全く異なる相手」に魅力を感じるのも特徴です。

もし彼への気持ちが「LIKE」と「LOVE」のどちらかわからなくなったら、

「2人きりでいたいか?」

「彼に尽くしたいと思うか?」

「彼に必要とされたいと思うか?」

といった質問を自分に問いかけてみてください。

普段の生活がイメージできないカップルは結婚できない

女性の場合は「恋愛=結婚」という思考を持っていて、「好きになった人と結婚したい」と思って恋愛をする傾向があります。

一方、男性は「恋愛」と「結婚」は明確に分けます。彼女のことを好きだからといって必ずしも結婚相手として見ているとは限りません。

恋人には、外見や楽しさ、セックスの快感などを求めますが、結婚相手には、食事を作ってくれる、精神的に支えてくれる、くつろぎなどを求めます。

毎回、おしゃれなレストランやテーマパークなど、日常と離れたデートをしているカップルは、男性側が結婚した後のイメージが湧きづらく、結婚に行き着かない可能性があります。

まとめ

恋愛は「好き」という気持ちだけでも上手くいきます。もしかすると「LOVE」ではなく「LIKE」の状態でお付き合いしているカップルもいるかもしれません。

もし彼氏と2人きりよりも複数人でいるほうが落ち着くと感じている場合は、結婚に行き着かないで別れるかもしれません。

また、非現実的なシチュエーションでのデートは刺激的で楽しいですが、生活感を感じないデートばかりをするカップルは、結婚に行き着かないことが多いです。

結婚に行き着く恋愛にするためには、男性に結婚後のイメージを持ってもらう必要があります。

元記事で読む
の記事をもっとみる