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ないわぁ…男性がデート中に激萎えしたこと4つ

  • 2019.4.20

恋人であれ、恋人未満であれ、デートはお互いを知るための大切な過程です。

しかし、デートをすれば自動的に仲良くなっていく、というわけではありません。

あなたの行動によっては、逆に、心が離れていってしまうこともしばしば……。

そこで今回は、デート中に男性が激萎えしたという言動についてまとめました。

デート中に激萎えしたこと

他の女性やカップルの陰口

デートをしていると、他のカップルとすれ違ったり、イチャイチャしてるカップルをチラ見したりすることもありますよね。

そんなときに、「あの子より、私のほうがかわいい」とか、「彼氏はコッチのほうが、ワンランク上だわ」なんて考えた経験はありませんか?

心のなかで思うならまだしも、言葉に出すのはマナー違反。

「え、見てあれ、ダサくない?」「あんな彼氏ゼッタイないわ~」など。こんなふうに言うことによって、自分やパートナーを上げているつもりかもしれません。

でも、多くの場合、男性側は不快に思うもの。デート中は、ふたりきりの世界を楽しみ、周りよりも、相手の気持ち中心に動きましましょう。

予定をわがままで狂わせる

デートにはプランがあり、お店によっては予約が必要だったり、ランチの後の予定も組んだりしてくれているかもしれません。

それなのに、当日になって予定を狂わせる言動をしているとしたら、とても迷惑。

直前になって「○○たべた~い」や、「いまは、○○の気分じゃない」と、言いだすことのないように。

ちょっとワガママで可愛い感じを演出……、なんていう意図が見えると、男性はさらにげんなりしてしまいます。

たとえ気分が変わってしまったとしても、デートプランを考えてくれたことに感謝して、その日、そのとき、その場所で楽しめるものを見つけましょう。

所持金が明らかに少なすぎる

素直にお店に入ったとして、楽しい会話ができたとしても、いざ支払いのときに、所持金が数千円……。なんてケースも要注意!

結果的に彼が「ここは出すよ」と言ってくれたとしても、最初から奢ってもらう気が満々というのは、彼を激萎えさせます。

予想できる金額はしっかり用意。財布を出すところまでは、デートのマナーと考えておきましょう。

信頼を深める上では、結果的にお金を出す・出さないよりも「誠実さ」や「感謝」の気持ちを見せることが、なによりも大切です。

昼間から遠慮なく下ネタ

下ネタは、マれば楽しくおしゃべりできますが、相手に引かれる可能性もある、諸刃の剣。

特に、昼間から生々しいセックスの話題や相手がなるべく伏せておきたい性癖の話題を、しつこく続けることはNG。

異性のカラダのどこに惹かれるのか、どんなときにムラムラしてしまうのかなど、ちょっとしたフェチ程度の話なら○。

ちょっとかする、触れる程度の下ネタなら、男性も安心して話せます。

ちょっとだけフランクな雰囲気になり、仲良くなれるはずです。

おわりに

ちょっといいかも! と思った相手だと特に、逃したくないと、グイグイ攻めすぎてしまうことも……。

失敗してしまう原因は、自分目線になりすぎること。

落ち着いて、じっくりと。相手の話をよく聞くことを意識して、すてきなデートを楽しんでください。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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