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彼氏に振られた女性に読んでほしい。失恋でネガティブループにハマらない方法

  • 2019.4.19
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彼氏に振られた女性というのは、被害者意識が高くなりがちです。失恋でネガティブループにハマらない方法を紹介します。

悪循環に陥っていませんか?

彼氏に振られた直後は、女友達から「次の恋愛は、がんばってね」と軽く言われただけも、「じゃあ、これまでの私の恋愛はがんばってなかったってこと!」とイライラした気分になるかもしれません。実は彼氏このとを真面目に愛していた女性ほど、このような被害者意識に陥りやすいのです。こういう場合は、「恋愛を真面目にしていれば、幸せになれる」という根本的な概念を変えることで、ネガティブループを断ち切ることができます。

失恋という事実を素直に受け入れよう

そもそも、恋愛というのは思い通りにならないのが当たり前です。彼氏に振られた事実を「恋愛って、こんなものでしょ」って受け入れることができれば、すぐに元気になって次の恋愛へスムーズに移行できます。逆にそれを受け入れられない真面目タイプの女性は「どうしてなの!」って失恋の傷をさらに深めて、不幸ゲージを上げてしまいます。どっちがしんどい女性かは、おのずとわかりますよね。

失恋経験をトラウマにしないために

多くの女性は失恋というつらい経験から学び、次はそんな恋愛をしないよう回避するところなのに、真面目タイプの女性は「ひどい目に遭った可哀想な私」と結論づけてしまうので、これまでの恋愛が身にならないのです。

このような被害者意識を捨てたいなら、自分はそもそも「被害」になんて遭っていないと気づくしかありません。失恋なんて多くの女性が経験していることなので、これは素敵な男性に出会うための道だと捉え、「あんな男もいたなぁ」と風化させるようにしましょう。

キャラをチェンジアップしよう

失恋しても、すぐに新しい彼氏ができる愛されキャラというのは、いじられ上手な女性であることが多いです。このような女性は振られた経験をネタにすることで、これまで指摘されて傷ついていた負の要素をいじられポイントに変えるのです。

その結果、「被害」の感覚がすぐに薄れて、元気を取り戻すことができます。だまされたと思って、やってみてください。

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