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即終了!?彼との喧嘩で絶対言っちゃダメなNGワード

  • 2019.4.18
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つまらないことで彼と喧嘩することも、長い付き合いの間にはあることでしょう。喧嘩する事は、「雨降って地固まる」と言われるように、時には良い結果になることもあります。

その意味では、喧嘩をすること自体、悪い事ではありませんが、喧嘩しても言ってはいけない言葉があります。

そこで今回は、これを言ったらもう二度と仲直りできないNGワードをご紹介します。

ケンカ時のNGワード

目の前から消えて

「もうどこかへ行って」「目の前に現れないで!」など、存在を否定するワードは彼の心をズタボロにしてしまいます。

存在を否定されたら、彼が謝りたいと思っても、言い訳する余地もなければ、これ以上怒りを買わないために、どのタイミングであなたに声をかけていいのかすらわかりません。

そのうち、仲直りするタイミングを逸してしまいお別れになってしまいます。

もうやだ、嫌い!

「こういう癖が嫌い」、「こういう言い方が嫌い」と部分的に嫌いなところがあるのはいいのですが、シンプルに「嫌い」は、彼そのものを否定するワード。

「嫌い」と言われたら、「あなたのことがもう好きではなくなった」と恋の終わりを意味する言葉であり、お別れの時に使う言葉です。

元カレはこうしてくれた

「前の彼はこうしてくれた」、「前の彼はこんなことしなかった」など元カレと比べるのもNG。

そもそも男性は、あなたに元カレがいたのを知っていたとしても、その存在を冷静に受け留められる人は稀です。

特に元カレの話には、嫉妬を覚えたり、複雑な気持ちを抱いたりしているものなので、わざわざ元カレを引き合いに出し比べるのは怒りを買うだけ。

彼のプライドが傷つきますし、「そんなに元カレがいいなら戻れば」、「俺はあいつの代わりじゃない」と思わせるだけです。

まとめ

喧嘩をちょこちょこすることで、お互いの価値観がわかってきてさらに仲良くなれるものですが、トドメを刺すまでやりあっては仲直りはできません。

彼のことが好きなら、いくら売り言葉に買い言葉だとしても、NGワードを絶対に入れないようにしましょう。

(如月柊/ライター)

(愛カツ編集部)

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