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その一言が地雷に!喧嘩で男性が踏まれたくない地雷ポイント5つ

  • 2019.4.16
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彼氏と冷静に話し合えるような喧嘩ができれば、二人の関係は良くなります。
でも、大概カップルの喧嘩はお互いに感情をぶつけるだけの雑な喧嘩になりがちです。
特に、男性は「ここだけは触れてほしくない」というような地雷ポイントがあり、それを土足で踏みつけるような喧嘩の仕方をすると、即破局となることもあるんだとか。
今回は、男性の踏まれたくない地雷ポイントについてお届けします。

1. セックスに対する不満や文句がらみの喧嘩

セックス絡みの喧嘩は、即破局になる可能性が高いです。
男性って、実は女性よりもメンタルが弱くて、セックスという若干ナイーブな問題になると「話したくない」と首を引っ込めてしまうもの。
大抵の男性が、自分のセックスについて自信を持っていないので、彼女から不満や文句を言われると「あ〜もうダメだ」と投げやりになったり、凹みすぎてお話にならない状態になってしまうのです。
彼氏にセックスの不満を言う時は、これでもかというくらいにオブラートに包みながら「私が悪いんだけどね」と決して彼のせいにしないこと。
このような態度を取らないと、「もう勝手にしろよ」とか「満足させてくれる男の所に行けよ」なんていじけて、破局リスクの高い喧嘩になってしまいます。

2. 連絡の回数やデートの回数などについての喧嘩

彼氏の連絡の回数が少なくて不満に思ったり、デートの回数などが少なくて不安が募ったりすると、女性は男性に「どうしてもっと連絡くれないの?」なんて喧嘩をふっかけてしまう事もあると思います。
でも男性は、このような質問をされるのがとっても苦手なんです。
大概、女性は「最初の頃よりも連絡をくれなくなった」とか「会ってくれなくなった」と付き合い当初と比べての不満を彼に伝えますよね。
でも彼氏自体、わざと連絡をしないわけじゃなく、「俺ってそんなに連絡少ない?」と自覚症状がゼロのケースが殆ど。
彼女にしつこく「どうして?」「浮気でもしてるの?」なんて問い詰められると、「俺はそんなつもりないのに面倒くさいな」とか「俺って信用されてない」と彼女との関係を切ろうとします。

3. デートの内容についての喧嘩

男性は、女性と傷つくポイントが全く違います。
女性は、自分が大切にされていないと感じると傷付きますが、男性は自分がやってる事を否定されると深く傷つきます。
例えば、彼が考えてくれたデートコースが楽しくなくて、デートが終わってから「今回のデートはいまいちだった」なんて話を彼にしようもんなら、さあ大変!
「俺がやった事を否定した」「俺だって頑張ったのに」と傷つくのと同時に怒りがこみ上げます。
男性は、自分がやった事を否定されると、まるで自分全てが否定されたように感じてしまうので、「俺を認めてくれない女はいらない」と別れを考え始めてしまうことも。

4. 彼の仕事に対して否定するような喧嘩

男性は女性が思うよりもずっとプライドが高いんです。
特に、仕事に対してのプライドは女の私達には理解が出来ないくらい高く、少しのことでも怒りが沸点に達してしまうようです。
例えば、彼氏が「仕事が忙しくて家に持ち帰ってやっている」という話を彼女にしたとしますよね。
そこで彼女が「もう少し効率を考えてみたら?」とか「会社でやった方が集中できるんじゃないの?」とアドバイスめいた事を言ったら最後。
「俺の仕事を甘く見ている」「そんなに簡単に出来る仕事じゃない」なんて怒りがこみ上げてきて喧嘩になるケースもあります。
彼が仕事の愚痴を話していたとしても、ただひたすらに聞いて「あなたの思うとおりにやるのが一番良いと思う!だってあなたは仕事を一生懸命やる人だもの」と彼を丸ごと肯定してあげるような言い方にしましょう。

5. ヤキモチを妬かせすぎたことが原因の喧嘩

彼氏が自分に対して冷たい態度を取ったりすると「愛されていないのかな」と不安になって、彼氏にヤキモチを妬かせて気持ちを確かめたいと思う女性もいるかもしれませんね。
でも、男性って女性が思うよりも嫉妬深いんです。
嫉妬深いけれど、嫉妬している姿を見せるのが恥ずかしくて、懸命に堪えて顔に出さないようにする事が美徳だと思っています。
ですから、彼にヤキモチを焼かせすぎてしまうと、嫉妬を我慢していることにも疲れてしまい、「もう好きにすれば」と突き放す態度に出てしまうことも多いんだとか。
これでもか!これでもか!と次々にヤキモチを妬かせようとする女性を時々みかけますが、ヤキモチの妬かせすぎは彼氏の気持ちを冷めさせ、一気に破局モードになる可能性があります。

どれもこれも、付き合っていると1度や2度は経験する種類の喧嘩ですよね。
でも、こういった喧嘩が頻繁に起こると、男性も気持ちの糸が切れて「もういいや」と彼女と距離を置きたくなってしまいます。
男性は、女性よりも傷つきやすく地雷が沢山埋まっているので、言いたいことはオブラートに包みながら小出しに話していくのが上手な喧嘩の仕方です。

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