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ドキッとする…「職場女子」を意識するようになる瞬間

  • 2019.4.15
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同僚のひとりとしてしか見ていなかった女性に対して、男性は急に“異性”を感じることもあるものです。

そして、そのドキドキがそのまま恋愛感情へとつながっていくことだって、大いにあり得ます。

そこで今回は、男性「職場女子」を意識するようになる瞬間を紹介します。

職場の女子にドキッ

「同じ役割」を担当したとき

例えば、社内行事の幹事をふたりでやったり、一緒のプロジェクトチームに配属されたり…。

同じ役割を担当すると急速に距離も縮まるもの。

ふたりで話し合ったり考えたりする時間も増えるでしょうから、ふたりきりになることだって多くなるかも。

そういった近くて濃密な時間を共に過ごすと自然と関心も高まるので、異性としても意識し始めたりもしやすいです。

気になる男性が会社の飲み会の幹事などを務めるのならば、それは大きなチャンスでもあるので、面倒臭がらずにあなたも立候補してみるといいでしょう。

自分だけ“扱い”が違ったとき

他の男性社員たちと比べて、自分だけが明らかに扱いが違うと、男性はやはりドキッとするもの。

「特別扱い」をしてくる女性のことは、男性だって特別な目で見るようにもなるでしょう。

自分にだけ秘密を打ち明けてきたり、自分にだけお土産や差し入れを渡してきたり、自分に頻繁に話しかけてきたり…。

そんな行動を取ってくる女性のことは、ただの「職場女子」よりも一歩深い存在として認識するはずですよ。

「褒めているウワサ」を聞いたとき

自分のいないところで、自分のことを褒めていたというウワサを聞く。

これは、その女性のことを急に意識し始めるキッカケにとてもなりやすいです。

「○○さんのセンスが好き」とか「○○さんのあの企画はすごい」「会社の中なら○○さんがタイプかな」など。

自分のことを褒めてくれているのを人づてに耳にしたら、男性が受けるうれしさや衝撃はかなり大きいもの。

直接褒めるのもいいですが、気になる男性の親友や同僚に褒め言葉を伝えておくのもひとつの方法かもしれませんよ。

「残業」や「休日出勤」を共にしたとき

「残業」や「休日出勤」を共にしたことで、同僚男性と仲良くなったという例は少なくありません。
普段の社内とは違い、極端に人が少なかったり、2人きりになったりもするので、なんとなく親密にもなりやすいのでしょう。

また、面倒な仕事やみんなが嫌がるような作業であっても、進んで手伝って残業してくれる女性に対しては、好感度も相当アップするはず。
「一緒に残業を頑張る」という一体感を味わうと、仕事後に「メシでも食って帰る?」なんて雰囲気にも自然となったりするものですよ。

おわりに

ふとした瞬間や出来事で、男性は心を揺さぶられたりもしやすいです。気になる男性が社内にいるのなら、まずは少しずつそういった揺さぶりをかけてみると、あなたのことを意識してもらえるようになるかもしれませんよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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