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外ハネ×内巻きが今っぽい! 浮遊感仕上げのシースルーボブ

  • 2019.4.15
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軽やかな春の着こなしに似合う、ハイトーンカラーのボブスタイル。目元にほんのりと前髪を落として、スタイルに自分らしいアクセントをプラス。ワンレンボブとは異なる、抜け感いっぱいの仕上がりが自慢です。ストレートアイロンを使ったスタイリングなら、外ハネと内巻きのMIXも自由自在! 軽さたっぷりの浮遊感スタイルで、おしゃれ顔を手に入れて。

ベースはあごレングスの前下がりボブ。全体をワンレングスでカットし、ストロークカットを加えて軽めの質感をメイク。さらにノーズラインで薄く前髪を作り、目元で遊ぶようなシースルーバングに仕上げます。カラーリングは一度ケアブリーチを施してからペールグレージュをオン。ベージュ・グレー・ラベンダーをブレンドしたカラーは、まるで肌に溶け込むような柔らかさ。先にブリーチを行うことで髪の赤みがオフされ、外国人風の透け感カラーが完成します。

地肌中心に温風を当て、手ぐしでラフに乾かします。7割ほど乾いたらトップと前髪部分を指の腹でこするようにドライして、ふんわり感をUP。乾いたらストレートアイロンを使い、前髪はサイドへ流すようにアイロンを通して毛先をワンカール外巻きに。全体はニュアンス程度に毛先を内巻きにして、まとまりよく仕上げます。この時、髪を強くプレスすると質感が硬くなるから、できるだけ優しく挟むのがコツ。スタイリング剤はヘアオイルまたはシアバターをセレクト。手のひらと指の間によくのばしてから、全体にムラなくなじませて。片サイドを耳にかけ、目元で前髪を遊ばせたら、軽やかなシースルーボブができあがり! サイドも外ハネにしたり、トップをアイロンで巻いたりと、コーデに合わせて表情を変えても素敵。短めレングスでも、質感チェンジで多彩なバリエが楽しめます。


スタイリスト/今野佑哉(GARDEN Tokyo) モデル/平岡みな 文/永田未来(ichigo)

GARDEN Tokyo    http://www.garden-hair.jp/garden_tokyo/

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