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12星座別・彼が本気で好きな女性に言う「セリフ」

  • 2019.4.14
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男性が本気で好きな女性に送る「好きサイン」は、誰もが一緒ではありません。

もちろん、星座別にもその違いは表れます。特に、言葉でのアピールにはそれぞれの特徴が出るはず。

そこで今回は「星座別・彼が本気で好きな女性に言う『セリフ』」についてご紹介します!

アナタの気になる彼は、好きな相手にどんなセリフを言うのでしょうか? 今すぐチェックしてみましょう!

男女 カップル 笑顔

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)「かわいいね」

おひつじ座の男性は駆け引きが苦手。回りくどい言い方はしないでしょう。本気で好きな女性には、感じたままを伝えるはず。

「かわいい」「やさしいね」など、わかりやすいほめ言葉が多いかもしれません。

一方で性格が男っぽいだけに、乙女心が理解できず、自分の気持ちを女性が喜ぶように、うまく伝えられない場合も。

不自然に素っ気ない態度を見せたり、笑って喜ぶのに「ふざけんじゃねーよ」と文句を言ったりするのも、好きの裏返しでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)嫉妬で好きアピール

おうし座の男性は、本命彼女に強い独占欲を示します。

本気になるまで時間がかかることが多いのですが、気持ちが固まったら、男友達と立ち話をするだけでも嫉妬するかも。

ずっと当たり障りなく接していた彼が、急に「さっき話していた男、誰?」と聞いてきたり、「山﨑賢人が好きなんだって? アイツ、そんなにカッコいいかな」と絡んできたりするなら、好きのサイン。

自分の好みを話して同調してもらおうとするのも、本気で好きな女性にしかしないでしょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)自分語りをする

ふたご座の恋愛観はライトで、本気で好きと思っていてもガツガツしないはず。しかも、基本的に社交的なタイプなので、本当に好きかどうかを判断するのは簡単じゃないでしょう。

そんなふたご座の彼の好きサインは、「俺、何を考えているかわからないって、よく言われるんだよね」と、自分のことを語るとか。

あるいは「俺は、話し好きな女の子が好きで……」など、聞いてもいないのに恋バナをするのは、気がある証拠。

「自分のことを好きになってほしい」という願望があらわれているでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)結婚を意識したセリフ

かに座の男性は、恋愛と結婚を直結して考えるところがあります。本気で好きな女性には、ふんわりと結婚を意識したセリフが多いでしょう。

「結婚願望はある?」「もし結婚したら……」というのは、わかりやすいはず。

それだけでなく「お母さんとは仲良い?」「俺の母親ってさ……」など、お互いの家族について話したがるのも、本気度が高い証拠です。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)アッサリと「好き」

しし座男性は、愛情表現がストレートで、あまり遠回しの表現はしないタイプ。いいなと思えば迷いなく告白してくるはず。

「好き」「付き合って」というセリフが、驚くほどアッサリ出てくるようです。

また、しし座男性は典型的な「俺サマ系」なので、武勇伝を語ったり、自慢話をしたりするのも、わかりやすい「好きサイン」でしょう。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)高い知性をアピール

理性が強いおとめ座は、自分の本心をあまり見せないタイプ。赤裸々に本音を語るのが苦手で、ベタ惚れしていても、ポーカーフェイスをつらぬいてしまうはず。

そんなおとめ座男性の恋心があふれ出るとすれば、嫉妬か自慢がきっかけになるでしょう。

たとえば、好きな女性が自分以外の男性と親しくするのを見て、「彼よりも僕のほうが、この件については詳しいから」と言うとか。

あるいは、何も聞いていないのに、得意分野について「僕の知識量に勝てるヤツはいない」と強気なセリフを言ったりしそうです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)キミとならうまくやっていけそう

男女 カップル 耳打ち

てんびん座の男性はロマンチストで、物腰もやわらか。無意識のうちに、女性に気を持たせることも多いはず。彼がどれだけあなたを好きかわかりにくいタイプでしょう。

それでも、本気で好きな女性には、単に好意的なだけでなく、早く付き合いたい気持ちがにじむセリフを言うようです。

わかりやすいところでは「好きな人いないの?」「彼氏ほしくないの?」と言ってきます。

「趣味が合うね」「一緒にいると楽しい」といった、自分たちがベストカップルだとアピールすることあるそうです。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)言葉より態度に出る

さそり座の男性は、愛情表現があまり上手ではないでしょう。言葉を使ったアプローチは苦手で、そんな「不器用さ」を自分でも自覚しているはず。

そのため、さそり座男性の場合、セリフよりも態度で見分けると良いかもしれません。たとえば、そばにいると挙動不審になるとか、露骨にじっと見つめてくるなど。

そうした態度のほうが、言葉で何か言われるより「好かれている」とわかるようです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)ストレートに「好き」

いて座の男性は、いいなと思ったらガマンしません。告白を恥ずかしいとは思いませんし、勇気もあるため、恋心を抑えることがほとんどありません。

友人や仕事仲間としてすでに親しければ、すぐに「好き」と言うはずです。いきなりの告白が難しい相手なら、一対一の食事に誘うでしょう。

二人きりでじっくり話せるシチュエーションを作って、「付き合いたい」「彼女になって」と言うタイミングをはかるようです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)何かあったら相談して

やぎ座の男性は奥手で理性的。本音を探り出すのは簡単じゃありません。

ただ、あまり本気で女性を好きにならず、本気で好きなる人は「結婚まで考えられる人」という点が、見極めのポイントになります。

自分から好きと言うのを恥ずかしがり、惚れたほうが負けと思っているフシもあるので、わかりやすいセリフはあまり言わないでしょう。

言葉で表さない分、好きな人が困っているときに助けたりして、愛情を表現することが多いはず。「何かあったら相談して」が口癖になっているかも。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)わかりにくいほめ言葉

みずがめ座の男性は、自分のルールで生きるタイプ。気の利いたことは言えないし、言うつもりもなく、感じたままを正直に言葉にするはず。

たとえば、「化粧が崩れて顔がドロドロでも頑張る姿が良かった」とか「あのファッション、モテはしないだろうけど、俺は結構好き」など、あまり良いように聞こえないセリフも、彼にとっては最大のほめ言葉。

実は彼なりの「好きのサイン」なのです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)好きにして

うお座の男性は、恋多きタイプであるにもかかわらず、受け身になることが多いでしょう。言葉で自分の気持ちを伝えることが苦手なので、わかりやすいセリフは言わないかもしれません。

「キミの好きにしていいよ」「そういう考え方、良いと思う」など、同調する言葉が好きのサインになりそう。

それよりも、さりげないボディタッチや、いつも一緒にいたがるなど、距離の近い状態を好む態度のほうが、彼の本気度を理解できるはず。

(沙木貴咲/占い師)

(愛カツ編集部)

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