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モテる「自立女子」と「勘違い女子」の違いとは?

  • 2019.4.13

自立している人というのは、自分の芯がブレずに地に足をつけて立っているイメージですよね。

しっかり自分を持った女子は、人間的魅力にも溢れていて、もちろん男性にだってモテます。

でも、そうなるのってなかなか難しい!人の目を気にして自分の意見を言えなかったり、周りに流されてしまったりなんてこともあるはず。

なかには自立を履き違えて、相手を傷つけてしまう”履き違え自立女子”なんて人もいるみたい。

自立している子と、履き違えている子ってどこが違うのでしょうか?今回は、そんな両者の特徴について調査してきました。

勘違い女子の特徴

1、ズバズバ言う割りにフォローは皆無

「人の気持ちを傷つけるようなことも平気で言うのに、こちらが距離をとると手のひらを返したみたいに顔色をうかがってくる子。自立しているっていうよりも、ただの自己中!」(20代男性/工場勤務)

「もっと言葉を選んで……。と思う子は、大体自分は自立しているって勘違いしているパターンの場合が多い」(30代男性/公務員)

自立した人に憧れているけど、何を勘違いしてしまったのか、思っていることをそのまま口に出せばいいと思ってしまう女性がいるよう。

自立できている人というのはハッキリ言うけれど、必ず自分の考えを一緒に述べるもの。

たとえ相手の欠点を指摘したとしても、そこを直せばあなたはもっと魅力的になるという助言ができるんです。

しかし、履き違えている人は、相手の欠点を指摘してそこで満足してしまうことが多いのが特徴。

相手から距離をとられて「なんで嫌われているの?」と自分がしたことを悪いことと気づかず、人間関係をかき乱してしまう存在になってしまうのでしょう。

2、人に頼るのをダメなことだと思っている

「一人でできるから構わないで!という姿は協調性がない人にしか見えない。」(20代男性/販売)

「困ったときには人に頼るということを知らない子はもっと無理して失敗を大きくしちゃうイメージが強い。」(30代男性/サービス業)

自立している人はすべてを“自分ひとりで解決している”と思ってしまっているのならば、それは履き違えています。

確かに、自分で問題解決できるのは自立しているように見えるかもしれませんが、誰しも最初から一人でできるようになったわけではありません。

どんな優れた人でも必ず失敗して、周りに助けてもらって一人前になるもの。すべてを一人で急にできる人なんていないのです。

周りからは独りよがりにしか見えない行動は、孤立の原因に。自立している人は、周りに頼ることが自然とできるので、そこを履き違えないように注意が必要です。

3、弱みはとことん隠す

「付き合っていても寂しいとか多少のワガママを言わないで強がる子は彼女としての張り合いを感じない。」(20代男性/介護)

「人間弱い部分も含めて自分だから、弱いところを見せないのって信用されてないのかな?と思う行動かも……。」(20代男性/運送業)

自分のマイナスな部分をさらけ出すのって恥ずかしいこと…!と感じるかもしれません。

ですが、マイナス面も含めて自分だと自らを認めている人の方が、自分を持っているように感じますよね。

本当に自立している人は、自分の短所を理解しているので、誰もできないことや苦手があるものだと精神的に大人びた考え方ができるのです。

履き違えている人は、弱みを隠そうと自分の長所をアピールしたり、話題を逸らすために他人を例に挙げたりしがち。

それらの行動は、自分の評価を下げてしまう行動なので気を付けましょう。

自分の弱さも強みも受け止め、自立した大人のオンナに…!

自立しているというのは決して一人で何でもできるわけではなく、自分の短所もしっかり受け入れて人と接していることなのです。

履き違えてしまう人は自立を独りよがりや強がりと勘違いしてしまいがち。

当てはまるところがあるかも……なんて方はこれらを見て自分を見つめ直す機会にしてみて!

(コンテンツハートKIE)

(愛カツ編集部)

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