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なぜ恥らう姿にキュンとするの?男性がキュン♡とする女性の恥じらい行動5つ

  • 2019.4.12
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大抵の男性は、女性が恥ずかしがる姿が大好きです。
顔を赤くしてモジモジするような姿になんともいえない高揚感を感じて、ついでにムラムラしてしまうなんて男性も少なくありません。
付き合いが長くなると彼女の恥じらいが無くなり、男性がガッカリしてお付き合いの意欲を失う事もあるみたい。
彼との恋愛を大切に育みたいなら、時々「恥らう」そぶりを見せて彼の心をキュンとさせておいた方がいいかも!
今回は、男性がキュン♡とする女性の恥じらい行動についてお届けします。

どうして男性は女性が恥らう姿にキュンとくるの?

男性は、女性が恥ずかしがる姿がとても好きです。
でも、女性からすると「それって意地悪じゃない?」と感じる人もいるかもしれません。
男性が、女性の恥らう姿を好きな理由は、人間が外で交尾をしていた頃にさかのぼります。
人間は太古の昔、外で交尾をしていたと考えられていて、その時女性は周囲の目を気にし、恥ずかしいと言う感情を持っていた事が解っています。
恥ずかしがる姿=セックスという本能が男性脳に組み込まれているため、今でも女性が恥ずかしがる姿を見ると無意識に「高揚感」を感じてしまうとも言われています。

男性がキュンとくる女性の恥じらい仕草

(1) 肌を出す事が恥ずかしいとモジモジする姿にキュン

男性は、いつも露出度が高い服を着ている女性よりも、いつもは控えめなファッションなのに、デートの時に頑張って露出したというようなシチュエーションが大好きです。
いつもよりも短めなスカートを履いて「今日ちょっと短すぎた」なんてスカートのすそを引っ張る姿をみると、萌え萌えすぎて、キュン死しそうになるみたいですよ。
たとえ、肌を出す事に抵抗感がなかったとしても、「やりすぎたかも」なんて顔を赤くしてテヘペロ感を出す素振りを見せることも必要かもしれませんね。

(2) 目が会った時「なによぅ」と赤くなる姿にキュン

何年付き合っても、彼女が自分を見て照れている姿は可愛く感じるみたいです。
付き合っているなかで、彼が自分をじっと見るタイミングってありますよね。
例えば、キスをする前は、彼があなたの顔をじっと見ることもあると思います。
「キスされるな」と分かっても、そこであえて「なによぅ」と顔を背けて恥ずかしそうにする仕草を取り入れると、彼はきゅんとくるでしょう。
恥ずかしそうに目をそらし、彼の胸に顔をうずめるのもありですね。

(3) 手を握りたくて彼の袖をつんつん引っ張る姿にキュン

デート中、彼氏の手を自分から握る女性もいると思います。
でも男性は、自分からグイグイと攻め込むタイプの女性よりも「手を繋ぎたいけど恥ずかしいから待っている」という女性が好きなんです。
奥ゆかしさを感じたり、「俺と手をつなぎたいんだ」とちょっぴり支配欲も掻き立てられて、彼女を守りたい気持ちも同時に生まれるみたい。
男性の恋愛モチベーションを高めるためにも、このような気持ちを掻き立てることは大切です。
強く引っ張ると洋服が伸びる!と不快感を持つ男性もいるので、服の袖や腰のあたりを「くいくいっ」と優しく引くのがコツですよ。

(4) すっぴんに抵抗を感じる姿にキュン

男性は、彼女のすっぴんが大好きです。
だからといって、常にスッピンまるだしで平気でいられるのもイヤだと感じます。
誠に面倒くさい生き物ですよね(笑)
女性のスッピンを見て男性が萌えるのは「自分だけに見せてくれた」という特別感を感じた時だけ。
ですから、彼氏の前でスッピンになる時は、たとえ恥ずかしくなかったとしても「恥ずかしいんだけど」とひとこと言うのが良さそうです。
「○○君だから見せるんだよ!」とか「○○君は特別」なんて言葉を付け加えると彼氏のキュン度も確実にアップします。

(5) ちょっとした失敗に顔を隠して恥ずかしがる姿にキュン

デート中、道案内をしていて迷ってしまったり、コップのお水をこぼしてしまったというような小さなミス。
お付き合いをしていれば、やってしまう事があると思います。
失敗やミスをした後、顔を赤くして恥ずかしがったり、顔を隠してモジモジする姿にキュンとする男性は多いようです。
「こんなぶりっ子みたいな恥ずかしがり方できないよ」とアラサー女性は思うかもしれませんが、アラサー女性がこのような恥ずかしがり方をすると意外性がアップするので、若い子がやるよりも効果的に彼氏をキュンキュンさせる事ができます。

キュンポイントを学びたい時は、アニメの萌えキャラや、妹キャラなどを参考にしてみるとコツが掴みやすいと思います。
正直、大人の女性には抵抗がある行動かもしれません。
恥じらうよりは毅然としていたと思うかもしれませんが、彼との恋愛を冷めさせないためにも時々は演技でも「恥らう」ことを忘れないようにしていきましょう。

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