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ネイルカラーを塗るときも塗らないときも!ベースコートの役割

  • 2015.3.18
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ベースコートというと、一般的には「ネイルカラー(マニキュア)を塗る前」に塗る、という使い方が基本です。 ネイルカラーを塗る前に、爪を保護したり、上から塗ったネイルカラーの発色を良くしたりといった役割があります。

実は万能?ベースコートの効果

ベースコートというと、一般的には「ネイルカラー(マニキュア)を塗る前」に塗る、という使い方が基本です。

ネイルカラーを塗る前に、爪を保護したり、上から塗ったネイルカラーの発色を良くしたりといった役割があります。

さらに、ネイルカラーが爪に色素沈着してしまうことや、紫外線や乾燥といったダメージから爪を守るなど、塗るだけで様々な役割を果たすのです。

爪にネイルカラーを塗らないときでも、ベースコートだけは塗っておくことで、健康的で丈夫な爪を手に入れることが出来ますよ。

ベースコートの主な役割

ベースコートの主な役割は

「爪の表面を整える」

「ネイルカラーの発色を補助する」

ということです。

それ以外にも、

「ネイルカラーの定着を良くして、長持ちさせる」

という効果もあります。

このように、一つだけで何役もこなすスグレモノであることが分ります。

あるかないかで発色に大きな違いが

ベースコートがあるかないかだけでも、ネイルカラーの発色が大きく異なります。

ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、ネイルカラーの前はしっかりとベースコートを塗るようにしましょうね。

また、ベースコートの種類によっては、爪に栄養を与えて補強することができるタイプもあります。

メイクでいえば化粧下地のような役割?

ベースコートは、メイクアップ化粧品でたとえるならば「化粧下地」のような役割を持っています。

普通メイクをするとき、洗顔した後いきなり顔にファンデーションをつけたりしませんよね?

ネイルカラーがファンデーションだとしたら、ベースコートは化粧下地のような役割を持っています。

爪を傷めないためにも、しっかりベースコートを

ベースコート無しで直接爪にネイルカラーを塗ってしまうと、爪を傷める原因にもなります。

このようなことを続けていると、爪に色素沈着などが起こって、大切な爪が黄色っぽくなってしまったり、薄くなって弱くなることもあります。

大切な爪をネイルカラーなどのダメージから守るためにも、ベースコートを上手に使いましょう。

Itnail編集部

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