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【完全保存版!熱海旅行プラン】ランチにスイーツ、お土産まで注目グルメ・ショップ7選

  • 2019.4.11
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地元で生まれ育った若いオーナーたちが次々と店をオープンし、熱海を再び盛り上げている。今回はそんな熱海のグルメ・ショップ7選をご紹介します。

1.古民家をリノベしたカフェの先駆け。〈CAFE KICHI〉

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Hanako 編集部

ここが“キチ”シリーズの始まり。熱海で長年ひもの屋を営んできた店に生まれた青木孝憲さんが、2003年当時は熱海に少なかったカフェを開業。古民家をリノベしたカフェとしても先駆けだった。今では観光客はもちろん地元民にも愛されて、不動の人気を得ている。

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Hanako 編集部
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Hanako 編集部
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Hanako 編集部

〈CAFE KICHI(カフェ キチ)〉
静岡県熱海市田原本町5-9
0557-86-0282 熱海
11:00~18:45LO 水休
27席/禁煙

2.安心安全の滋味深い食材をいただくランチ。〈KICHI+〉

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Hanako 編集部

〈CAFEKICHI〉の人気が高まった頃、ランチの店として「食堂カフェ」を始めることに。

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Hanako 編集部

ここでは静岡名産の生しらすと桜海老の丼が名物だ。しらすに合わせて選んだ水分少なめの米、〈加藤兵太郎商店〉無添加の味噌、伊東の海苔など、スタッフが選んできた安心安全の滋味深い食材が、体に染み渡る。

〈KICHI+(キチ プラス)〉
静岡県熱海市田原本町6-11
0557-82-8833 熱海
11:00~15:00 水休
41席/禁煙

3.自分土産を探すには最適の雑貨屋さん。〈基地〉

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Hanako 編集部

“キチ”シリーズの菓子工房として機能していた店が、2018年に雑貨店としてリニューアル。熱海近郊で活動する作家を中心に、彼らの手仕事を集めた貴重なアドレスになった。

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Hanako 編集部
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Hanako 編集部

百貨店イベントなどで引っ張りだこの人気作家も多く、器やアクセサリーなど、自分土産を探すには最適。

〈基地(きち)〉
静岡県熱海市咲見町12-10
0557-48-7919 熱海
11:00~18:00 火水休

4.地元住民にも重宝されている野菜のセレクトショップ。〈REFS熱海〉

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Hanako 編集部

学生時代に旅した世界各国での経験から食の魅力にはまり、東京で食品のバイヤーをしていた小松浩二さん。「さらに深掘りして、作り手の想いまで伝える仕事をしたい」と地元伊豆に帰り、生産者を訪ね歩いた。

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Hanako 編集部

そうして集めた無農薬野菜や希少な調味料は、地元住民にも重宝されている。

〈REFS熱海(レフズあたみ)〉
静岡県熱海市咲見町7-29
0557-48-6365 熱海
11:00~19:00 火休

5.ビーチサイドに佇むダイニングバーで贅沢なバーガーを。〈Selfish Diner〉

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Hanako 編集部

熱海湾のサンビーチ近くにオープンした「マグロバーガー」の店。ビーチサイドらしい店舗デザインに心が躍る。

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Hanako 編集部

〈パン樹久遠〉と開発したバンズはふんわり柔らかく、マグロのソテーやトマト、レンコンチップなどボリューミーな具材を包み込んでいる。

〈Selfish Diner(セルフィッシュ・ダイナー)〉
静岡県熱海市渚町15-11
0557-52-6681 熱海
11:00~19:00LO 水休
9席(テラス席あり)/分煙

6.老若男女がワクワクするレトロカフェ。〈熱海プリンカフェ2nd〉

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Hanako 編集部

かつて街の中心だった熱海銀座が、今またにぎわってきている。駅前に行列を作る〈熱海プリン〉のカフェがオープンしたのだ。温泉をモチーフにしたレトロなデザインは、老若男女がワクワクする仕掛け。

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Hanako 編集部

プリンは店の奥で手作りし、カフェにしかないメニューも。

〈熱海プリンカフェ2nd〉
静岡県熱海市銀座町10-22沢口ビル1F
0557-85-1112 熱海
10:00~18:00 無休
15席/禁煙

7.熱海は温泉まんじゅう天国。〈丹那屋商店〉

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Hanako 編集部

〈丹那屋商店〉のまんじゅうがかわいい。「熱海まんじゅう(栗あん)」や「季節のまんじゅう(紫芋餡)」など手作りの品だ。

〈丹那屋商店〉
0557-81-3210

(Hanako特別編集『Hanako TRIP わざわざ行きたい、あの宿へ。』掲載/photo:MEGUMI(DOUBLE ONE)illustration:Naho Ogawa text:Kahoko Nishimura edit:Rie Nishikawa)

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