お茶好き必見!ティータイムのおともに読みたい本6冊

茶の湯から中国茶と、それぞれの世界はどこまでも奥深い。いろんな角度から、お茶の楽しみを知る6冊です。

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Hanako 編集部

1.岡倉天心/夏川賀央 訳『茶の本』

一度は読みたい名著。もとは欧米に茶道の文化を伝えるべく、英語で書かれたもの。分かりやすい現代語訳で、隙間時間に読める手軽さもいい。茶を通してこの国に息づく美意識を描く。(致知出版社/1,400円)

2.千 宗屋『茶のある暮らし 千宗屋のインスタ歳時記』

茶人ならではの写真は、眺めるだけでも楽しい。2年分のインスタを季節に分けて編集し、コラムも掲載。茶道具から古美術、現代アートにも造詣が深い著者の、知識とセンスがあふれる一冊。(講談社/2,700円)

3.森下典子『好日日記~季節のように生きる~』

お茶を始めて26年目を描いたロングセラーエッセイ『日日是好日』の続編で、40年目のいまを描く。物語は茶室で感じたこと、お茶の先生との会話など、二十四節気とともに巡る。(PARCO出版/1,500円)

4.いしいしんじ『且坐喫茶』

タイトルは「まぁ座って、お茶でも飲もうよ」という意。お茶の師匠から人生のすべてを学んだという著者が、禅僧や牧師、和菓子作家など、さまざまな人との茶会を通し、感じたことを綴る。(淡交社/1,700円)

5.李 曙韻/安藤雅信 監修『中国茶のこころ』

中国茶の真髄を学ぶならこちらを。著者は中国で最も注目を集める茶人として知られ、歴史から茶道具の由来、淹れ方にも触れている。安藤氏による、現代の茶道具についての解説も。(KADOKAWA/2,300円)

6.はな『はな、茶の湯に出会う』

モデル・はなさんが「茶事を知る」「表具を知る」「着物を知る」など、全13章で、茶道を構成する各分野のプロと対談。その目線を通して、茶の湯を知ろう。エッセイ「はなのお茶日記」も収録。(淡交社/1,600円)

(Hanako1170号掲載/photo : Natsumi Kakuto text : Wako Kanashiro)

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