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アーティストたちが現代社会に「つながり」を提示する。

  • 2019.4.11
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「つながり」方を通して、格差や分断に向き合う機会を。

『六本木クロッシング2019展:つないでみる』

竹川宣彰『猫オリンピック:開会式』(部分)2019年。『六本木クロッシング2019展:つないでみる』展示風景より。

3年に1度、日本のアートシーンを定点観測する展覧会。1970年~80年代生まれの作家を中心に、25組を紹介。情報テクノロジーの進化により、多様性や同調圧力がもたらした格差や分断、閉鎖性に着目。アーティストならではの批評眼や発想が提示する「つながり」方から、現代社会のさまざまな問題に向き合う。

『六本木クロッシング2019展:つないでみる』会期:開催中〜5/26森美術館(東京・六本木)営)10時〜22時(火は〜17時)無休一般 ¥1,800tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)www.mori.art.museum/jp

※『フィガロジャポン』5月号より抜粋

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