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当てはまったら危険信号?風水からみる婚期を遠ざけるもの

  • 2019.4.10
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カオス理論やバタフライ効果という言葉をご存じですか?

世の中には普段の行動のわずかな違いが、結果に大きな違いを生むことがあります。

これが人にも起こりえるとしたらどうでしょうか。

自分の身近な習慣が実は婚期を遅らせているとしたら?

婚期を遠ざける習慣

今回はその、もしかしたら、の習慣をご紹介します。

1:突っ張り棒

押し入れやクローゼット、脱衣所など突っ張り棒をたくさん利用していませんか? もしかしたら婚期を遅らせている原因は突っ張り棒にあるかもしれません。

突っ張り棒は空きスペースを有効活用するのにとても便利。押し入れに使えばクローゼットに改造することができますし、カーテンをつければパーティションにもなります。

しかし、突っ張り棒をたくさん利用しているということはものの収納や空間の分割を行っている証拠。

広々とした部屋が狭くなってしまい、閉塞感が生まれます。部屋の空気や気の滞留がおこりがちに。

そうすると行動力が低下して出会いの場に行くことが面倒に感じてしまいます。

2:ぬいぐるみ

部屋にぬいぐるみがたくさんあるという人も注意が必要です。

ひな祭りが過ぎてもひな人形を出しっぱなしにしていると婚期が遅れると言われているのがいい例ですね。

ぬいぐるみで結婚できない

部屋にぬいぐるみや人形がたくさんあると寂しさを紛らわせてくれることでしょう。

しかし、その安心感は婚期を遅らせてしまいます。さみしさというのは恋愛をするモチベーションにもなり得るもの。

さみしさを紛らわせるのではなく、その感情を上手く恋愛に向けることが大切です。

3:布団カバーの放置

布団カバー、枕カバー、シーツは定期的に洗濯していますか? もしずっと変えていない。わりと放置しているという人は要注意。

睡眠というのは一日の疲れをとるために大切なもの。寝具というのはそれをサポートしてくれる道具というわけ。

それを何日も取り替えずに放置しているということは、リフレッシュすることを後回しに考えている人かもしれません。

知らず知らずに疲れが溜まっていき、休日は寝て過ごしたいという気持ちになっていませんか?

出会い運をあげるにはまず部屋の掃除や、体に長時間触れるものから洗濯をするといいでしょう。

婚期を早くする習慣

4:使わない調理器具

キッチンを振り返ってみて、使わない調理器具がたくさんあるかどうか思い返してみてください。

使わない調理器具・便利グッズがたくさんあるという人は要注意。

必要以上に調理器具があるとキッチンが手狭になってしまいます。すると料理がものぐさになってしまって、レトルト食品が多くなったりしてしまうというわけ。

また水回りは恋愛運と結びつきが強い場所。そのため清潔にしておかないと良縁が遠ざかってしまいます。

いらない調理器具は整理して、キッチンを清潔に保ちましょう。

まとめ

いかがでしたか? 今回は風水からみる恋愛運をご紹介しました。

たかが占いと侮るなかれ。部屋の空気が滞るとそこにカビが生えやすくなってしまい、大切な衣類や靴がダメになってしまうだけでなく、健康も損なってしまいます。

出会いが欲しいと思うならファッションやメイクに力を入れることも大切ですが、気持ちよく生活できる環境を整えておくことも大切なのです。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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