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「ルイ・ヴィトン」の新フレグランスはカリフォルニアが着想源 太陽や海を感じる3種の香り

  • 2019.4.10
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「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は11日、フレグランス・コレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」から新作「パルファン・ド・コローニュ(Parfums de Cologne)」を発売する。米西海岸のカリフォルニアにインスピレーションを受けた太陽や空、庭園、海を想起させる3種の香りを展開する。調香は同ブランドのマスターパフューマー、ジャック・キャヴァリエ・ベルトリュード(Jacques Cavallier Belletrud)が手掛けた。価格は100mLが各3万2000円、200mLが各4万5000円。

それぞれの香りは1つずつの花、植物、果物のエッセンスを引き出すように調香されており、フルーティーなミストの爽快感と花の香りの奥深さが魅力。オレンジブロッサムとシトロン、ムスクが重なり合う「サン ソング」、マテを主役に力強いベルガモットとスパイシーなレモングラスが香る「カクタス ガーデン」、みずみずしいオレンジにベルガモットとマンダリンが続く「アフタヌーン スイム」を用意する。

パッケージデザインはカリフォルニアのアーティスト、アレックス・イスラエル(Alex Israel)が手掛けた。

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