好きでも別れるべき…「結婚して豹変するダメ男」の共通点3つ

１. 熱烈にアプローチをしてきた人

付き合う前に、熱烈なアプローチをしてくる人は、釣った魚に餌をやらないタイプ。
付き合うまでは、どうにか自分のことを好きになってくれないかと優しく紳士に立ち振る舞ってくれていたのに、付き合ったとたんガクッと連絡の頻度が下がったりはしませんか？
今までなら逐一メッセージや電話が来ていたのに、「忙しいから」と後回しにされているという場合はもっと注意が必要。
結婚したらさらに連絡が減って、どこで何しているのかすらわからなくなってしまいますよ。

２. 「優しい」人

付き合うとき、「彼、優しいの」と言っている人をよく見かけますが、どう優しいのかが重要です。
通常、人間は優しい生き物。
小さな子や弱い人、動物など、守ってあげなきゃと思いやる気持ちは自然と出てくるものですよね。
わざわざ自分が優しい人だと推してくるその彼は、本当に優しい人なのでしょうか？
自分の好きな人にだけ優しいというのは、本当の優しさではありません。
だれにでも手を差し伸べられる人のことを、優しい人と言うのです。

３. 外と中で態度が変わる

誰だって、家族に見せる顔と友達に見せる顔は違いますよね。
しかし、あまりにもそれが激しすぎると、結婚してあなたが家族になった時、「え、今までとぜんぜん違う！」と戸惑ってしまいます。
しかし、彼の家での態度を結婚前に知るというのは少しムリがあります。
そんなときは、彼の実家の話をして彼の様子を伺いましょう。
「あいつらさぁ…」といった、上から目線な言い方をし始めたら、将来あなたが受ける態度であると思って間違いないです。

いかがでしたか？
付き合っているときと結婚したあとの様子が豹変されると、動揺を隠し切れません。
あまりに酷いと、さっそく離婚を考えてしまいそう…。
彼のことが好きで、今が幸せだとそれどころではないかもしれませんが、結婚前に彼の本性を暴くことが大切です。
将来の自分が幸せかどうかは、あなたにかかっているのですよ。