1. トップ
  2. 恋愛
  3. 気をつけて!男性に嫌われた「お酒」での失敗4つ

気をつけて!男性に嫌われた「お酒」での失敗4つ

  • 2019.4.9
  • 2783 views

飲み会などのお酒の席は、新たな男性との出会いを生みやすい場でもあります。

ただ、酔っ払いすぎておかしな言動を取ってしまうと、男性からは恋愛対象としては見てもらえなくなるでしょう。

そこで今回は、男性に嫌われた「お酒」での失敗エピソードを紹介します。

お酒 複数

「力加減」がおかしくなった

「すごく楽しくお酒を飲んでいて、かなり酔いが回った状態で爆笑しながらバンバンと隣に座っている男性の肩を叩いていたら、『さっきから痛ぇな!いい加減にしろよ』ってマジギレされたことがあります」(27歳/女性/IT)

酔いが回ってくると、力加減や声の大きさなどもおかしくなってきやすいもの。

そういったことに全く注意を払わずに、強く叩いたり大声で叫んだり、乱雑な行動が目立つようになると、男性も不快感を抱くはずです。

酔いすぎてお皿を割ったり飲み物をこぼしたりするのも、酒癖が悪く荒々しい女性といったイメージを与えてしまうので、激しい動きは取らないように自制しないとダメですよ。

「無礼講」を間に受けすぎた

「『今夜は無礼講だから』と言われて、調子に乗りすぎた経験があります。

飲みすぎて先輩への不満を言ったら止まらなくなり、ただの悪口のようになってしまい、それからその先輩には口もきいてもらえなくなっちゃいました」(26歳/女性/出版)

お酒の席では「無礼講だから」なんて言われることも多いでしょう。

でも、その言葉を本当に間に受けすぎて、言ってはいけないことまで口にしてしまったら、その後の仕事にも支障をきたすことになるかも。

愚痴や不満を言いまくったり、コンプレックスに感じている部分をイジったり、汚い言葉遣いをしたり……。

そんな姿を見せたら、一緒にいる男性たちからもドン引きされるでしょうし、「実は嫌なヤツなんだな」と思われるだけですよ。

強引に「飲ませようとした」

「大人数での飲み会でかなり盛り上がっていたので、同じテーブルの男性に何度もお酒を勧めたら本気で嫌がられました。仲良くなろうとしてやったのですが、完全に逆効果でしたね」(29歳/女性/アパレル)

強引にお酒を飲ませようとするのは、絶対やってはいけない行為。

「私のお酒が飲めないの?」なんてからまれたりしたら、「酒癖の悪いめんどうな女」といった印象を男性は持つはず。

グラスが空になったときに、お酒を頼んでくれたり注いでくれたりする女性なら好感を持ちやすいですが、ノリだけでガンガン飲ませようとしたり、変なコールを歌いだしたりする女性は、軽そうで遊んでいそうに見られるだけですよ。

「トイレ」から出て来なくなった

「一番の失敗は、飲みすぎて気持ち悪くなってトイレに駆け込んで、そのままトイレの中で寝ちゃったこと。一緒にいたみんなにもお店の人にも迷惑をかけてしまい、本当に最低の夜でした」(27歳/女性/飲食)

酔っ払いすぎて、トイレから出て来なくなるというのは、意外とよくあること。

カギをかけて個室に入り、そのまま寝ちゃったり、気持ち悪くてずっと便器を抱えた状態になるケースもあるでしょう。

そうなると、外からはドアを開けられなくなり、助けようにも助けられなくなってしまいます。

お酒を飲むと寝てしまうことが多い女性は、こういったこともちゃんと意識しておかないと、せっかくの出会いを台無しにする可能性もありますよ。

おわりに

お酒での失敗を減らすためには、自分の限度を知っておくことが大切。

どれくらい飲むとどうなってしまうのかを把握できていれば、自分で抑えることもできるようになるはずですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる