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こんなセックスは要注意!マンネリになりやすいセックスとは?

  • 2019.4.8

付き合っている以上、男性とセックスする機会がありますし、その中で特に不満を感じることはないかもしれません。しかし、セックスの内容次第では将来マンネリになる可能性が高く、そうなってしまえばセックスレスや浮気の原因になります。

そこで問題となるセックス内容ですが、意外にも一見誰もがやっている普通のセックスの中に落とし穴があることが多く、マンネリにならないために早々に対処しておくべきです。

マンネリになりやすいセックスとは

そもそもマンネリとはどうやって起こるのか?それはワンパターンを繰り返した場合です。つまりワンパターンなセックスを繰り返すことで、例え今は満足していてもいずれそのパターンに慣れてしまい、マンネリを感じるようになってしまいます。そしてセックスの流れを考えた時、必然的にワンパターンになってしまう行為があり、すなわちその行為こそ、セックスがマンネリしていると感じる原因そのものになります。

(1) 挿入が早いとマンネリしやすい

挿入が早いとマンネリしやすくなります。考えてみてください、挿入した時の快感は確かにセックスの中で最も高いものですが、行為だけで考えれば男性の射精を待つだけの状態です。敢えて変化をつけるとすれば、正常位、バック、騎乗位と体位を変えるくらいしかありません。

セックスで色々なことができるのは挿入前の段階ですから、挿入が早いとそれができなくなり、ワンパターンなセックスになってしまいがちです。逆に言えば、前戯が長いカップルはマンネリになりにくいということです。

(2) セックス中の会話がないとマンネリしやすい

これはピロートークも含まれます。セックス中にお互いに言葉をかけあうことがなければ、行為のみのセックスになります。特殊なプレイでもしない限りセックス中の行為は限られているため、繰り返すことでマンネリしやすくなります。一方、言葉のかけあいがあるとそれだけで全く違います。

例えば裸になった時に男性が「きれいだね」と一言。また「セクシーだね」と一言。このようにかける言葉が変われば女性の気持ちは確実に変化しますから、それだけでいつもと同じ気持ちにはならないのです。

マンネリになりやすいセックスの状況とは

セックスのマンネリの原因は行為だけではなく、セックスする時の状況も関係してきます。「いつ」、「どこで」…これらはセックスの内容とは関係ない要素であり、セックスにおける行為ではなく状況です。しかし状況もセックスのマンネリと深く関係があり、例えテクニックに長けたセックスを幅広く展開したとしても、状況次第でそのセックスはいずれマンネリしてしまうのです。

(1) 寝る前のセックスはマンネリしやすい

セックスするタイミングとして最も多いのは、寝る前だと思います。しかし、寝る前のセックスは状況的にマンネリになりやすいので注意が必要です。と言うのも、寝る前のセックスだとセックスした後に睡眠という大切な予定が確定しているからです。

睡眠を削るわけにはいきませんから、寝る前にセックスすれば必然的にセックスの時間配分が毎回常に同じになり、時間配分が同じになることで毎回同じようなセックスになってしまうのです。

(2) 自宅でのセックスはマンネリしやすい

自宅でセックスすること自体は悪くないですし、同棲しているカップルや夫婦はむしろ自宅がメインになります。しかし、それを繰り返すことでマンネリしやすいのも事実であり、時にはホテルや旅行に行ってのセックスをすると良いでしょう。

自宅でセックスするとどうしても自分を抑えてしまい、それは喘ぎ声が隣の家に聞こえる配慮やセックスの後始末の面倒さなどが理由です。自分を抑えることで行為が限られ、そのためマンネリしてしまうのです。

まとめ

同じ行為を繰り返すセックスはやがてマンネリする…これは誰もが考えることだと思いますが、ではなぜ同じ行為を繰り返すのか?…そこまで考える人は少ないでしょう。

しかしそれを考えてこそマンネリの原因を特定できますし、そうしなければ解決にはなりません。しかも挿入の早さや会話のなさなど、マンネリを招く原因となるのはほんの些細なことで、誰もが経験していることばかりなのです。

written by Ryuka

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