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男子が「彼女にしたくなる優しい子」と、「ただの優しすぎる子どまりな女」の3つの違い

  • 2019.4.8

「好きなタイプは?」と好きな彼に聞いた時「優しい子」と答える人は意外と多いですよね。
しかし、優しいとはいえ、いろいろな優しさがあるため、一概にどんな優しさが良いのかは正直女子にはわかりません。
では、実際に男子が思う「彼女にしたくなる優しい子」と、「ただの優しすぎる子どまりな女」には、どのような違いがあるのでしょうか?

1. 疲れたときを見計らった差し入れ

疲れたとき、ちょっと休憩したいと思ったとき、甘いものが欲しくなりますよね。
そんなタイミングでチョコレートをそっと差し入れられれば癒し効果抜群!
「お疲れ様です」とひと言を添えるのは忘れずに。
このとき注意したいのは、シュークリームやケーキなど、手が汚れてしまうものを渡すこと。
作業の合間に一口二口で食べられるくらいの大きさがちょうど良いのです。
また、あまりに気合いの入ったものをあげていると、周りの女子からは「あざとい」と反感が…。
自分も食べるタイミングで、「良かったらどうぞ」とさりげなく手渡ししてあげましょう。

2. 体調を気遣う

話している相手に体調を崩していそうな雰囲気があると、なんとなく気付きますよね。
そんなとき、「どこか具合悪い?休んだ方がいいよ」と、こっそり伝えてあげましょう。
大きな声で言うと、具合の悪い中せっかく頑張ってる彼に失礼。
他の人にもわからないように小さい声で気遣ってあげるのも優しさです。
彼の気持ちを考えて行動するようにしましょう。
自分の優しさをアピールするような行動は、周りからも「優しい子」と思ってもらいたいだけだと思われてしまうため避けるべきです。
あなたが損してしまいますよ。

3. 見返りを求めない

彼女にしたくなる優しい子は、人に何かをしても見返りを求めません。
たまに「わたしあんなに良くしてあげたのに、何もしてくれない!」と言っている人がいますが、何かをして「やっている」、こんなにして「あげたのに」という気持ちは相手に優しさを押し付けているだけ。
本当の優しさとは言えないのです。
見返りを求めずにすぐ行動にうつせる女子は、やはりステキにうつるものですよ。

いかがでしたか?
男子が彼女にしたいと思う優しさ、それは自分のためではなく人のために行動できること。
自分がしたいから、という理由で人助けをするのももちろん立派ですが、相手の気持ちを汲めることが大切です。

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