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生まれ順別・彼は「追う恋・追われる恋」どっち?

  • 2019.4.8
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生まれた順番や家族構成は、実はその人の性格にかなり大きな影響を及ぼすとされています。

もちろん、恋愛をするにあたって、追う側になるのか追われる側になるのかも……!

そこで、彼の生まれ順から恋愛に関してどうアプローチをするのかをチェックしてみましょう。

今回は、彼の生まれ順別に「追う恋・追われる恋のどっち派?」をご紹介いたします。

カップル 仲良し

第一子・長子の彼は…

「確実性がない限りは“追われる側”に」

長男の彼は、とても真面目で慎重な性格。そこが彼の良いところでもあるのですが、失敗をしたくない彼なので、恋愛においても相手の様子をジックリ観察してからでないと動けません。

「確実にいける!」と判断しない限り、追うことはないでしょう。しかも仮に追おうとしても、マニュアル男子の彼は自分から仕掛けるのは不得意。

女子側からアクションがあって、それをきっかけにようやく恋愛モードに移行します。そのため、こちらから彼との恋愛を盛り上げないといけないので、少し面倒かもしれません。

真ん中っ子の彼は…

「相手によって出方を変える“追われる側”」

真ん中っ子の彼は、好き嫌いの差が激しいところがあります。

つまり、恋のストライクゾーンが狭いのです。おまけに、柔軟な性格ゆえに二面性を持っており、職場ではムスっとしていて怒っているように見えるのに、プライベートではとても優しいといったギャップもあります。

しかも、基本的に恋には受け身の姿勢。そのため、脈アリなのかどうか見極めにくいときもあるでしょう。しかし、あなたの側から好意をさりげなく示してあげれば、ガラリと追う側に変わるはず。

カップル 女性キス

末っ子の彼は…

「キッカケさえ作ってあげれば“追う側”に」

末っ子男子の彼は、フレンドリーで親しみやすい相手だと言えます。

恋愛においても、女子の気持ちを読みながらムードある空気を作り出すのが上手いでしょう。

でも、そこは小悪魔的な要素を持っている彼。自分から弟のように甘え、ガツガツした感じを消しつつ、あなたを追ってくる確信犯でもあります。

もしも、彼にとってあなたが“脈アリ”だとわかれば、後はかなりきわどく押してくるはず。キッカケさえ作ってあげれば、あとは向こうからアプローチしてくれるでしょう。

一人っ子の彼は…

「失敗を恐れずにアプローチする“追う側”」

一人っ子男子の彼は、とにかく自分がフラれることを想定しないため、好きになると意外と押しが強いタイプ。少し強引なところもありますが、恋に積極的なので女子からすれば有難い存在かもしれません。

恋のはじまりも、彼が追いかけてアプローチすることからスタートするでしょう。

追いかけるのが好きな肉食系女子なら衝突するかもしれませんが、女子として愛されているという実感を持てる相手なのは有難いところ。

ただし、飽きるのもわりと早いところがあるため、“焦らし”も重要かも。

おわりに

男子のほとんどは、自分から恋のきっかけをつくりたいと思っていながらも、よほど慣れていない限りなかなか動けないことが多いもの。

そのため、好きなのにアプローチできなかったり、あるいは面倒に感じて、最初から恋の土俵に立つことを放棄する場合も少なくありません。

そこで大切になるのが、女子が相手を受け入れている“OKサイン”を出すこと。よほど鈍い男子でない限りは、イケると感じたらアクションを起こしてくれますからね。

(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)

(愛カツ編集部)

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