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年下男子をドキッとさせる「会社の飲み会」での言動

  • 2019.4.5
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職場の年下くんがちょっと気になる……そんな、淡い恋心を抱いているも少なくないはず。

でも、ただでさえ気が引ける職場恋愛。さらに相手が年下となれば、なかなかアプローチも難しいですよね。

そこで今回は会社の飲み会で使える、年下男性をドキッとさせる言動をまとめました!

複数飲み

酔った勢い?至近距離に接近

お酒は、テンションを上げて開放的にしてくれるもの。

お酒の力を上手に使うと、気になる彼との距離を上手に縮めることができます。

仕事中に至近距離まで近づくのは不自然ですが、飲み会の会話の流れで「ボディタッチしてみる」「至近距離に座ってみる」など、酔った勢いでの接近なら、自然な流れで彼をドキっとさせることができます。

ただし、彼にもたれかかったり、ハグしたりといった大胆な接近はNG。周りがドン引きする可能性もありますし、年下男性が困ってしまう可能性も……。

ほろ酔いでちょっとテンションが高くなった時に、「見せて!」と自然と近い距離に潜り込んでいきましょう。

手が届きそうな庶民的発言

年上女性に憧れを感じていても、「年下だから相手にされない」と引け目を感じている年下男性は結構多いもの。

だからこそ、飲み会の場で親近感を感じさせると、年下男性は手が届きそうな存在と意識する可能性大。

とくに若ければ若い程、収入面にコンプレックスを感じている男性が多いため、「安くて美味しいお店巡りにハマってるんだ!」「ブランドものには疎いんだよね~」など、庶民的な印象の発言が◎。

これは、年下に限らず年上の男性にも使える技です。お金がかからない女性、お金やものに対して執着がない女性と感じると、男性は安心感を持ちお付き合いしやすいと思うもの。

ただし、ケチと思われないよういき過ぎた発言にはご注意を。

「実はよく見てるよ」にドキッ

頑張りを認めてもらいたいと思う気持ちは、誰だって一緒。とくにまだ若い立場だと、仕事で結果を出すことが難しいぶん、認められる機会は少ないかもしれません。

だからこそ、「〇〇くんの仕事は丁寧だよね」「いつも朝一番に出社してるよね」など、さりげなく年下男性の頑張りを褒めると◎。

周りが気付いていないような、年下男性の努力に着目できればよりよいはず。「実はよく見てるよ」と思わせる発言は、自信を与えるだけではなく、自分を見てくれているという嬉しさを感じるもの。

自分を肯定的に見守ってくれる人だと思わせることができれば、年下男性が心を開くきっかけにもなるはずです。

意気投合した瞬間に年齢差はゼロ

年上女性という憧れの存在であることは大切ですが、目上の存在というイメージが強過ぎると、個人的に親しい関係を築くことが難しくなります。

年齢差がある場合は、とくに年齢差を感じさせないよう意識していきましょう。

たとえば、飲み会で彼が趣味の話をしたら「私もそれ好き!」と同意してみる、地元の話をしたら「私もそこに住んでたよ!」と共通点をアピールする。

共感できる話題、共通点が見つかったら、彼の話にノリよく反応してください。意気投合するきっかけになりますし、ひとつでも意気投合できる話題があると、年齢差を感じにくくなるもの。

ドキっとさせる力は弱いかもしれませんが、親近感が生まれ、親しい関係に近づけるはずです。

おわりに

飲み会は、普段仕事では見せられない姿を見せるいい機会ですし、職場ではできない話をするチャンスでもあります。

親近感を与えることができれば、女性として意識してもらえるきっかけになるはず。

ただし、飲み会は印象ダウンの場になることも多いので、飲み過ぎでハメを外さないように注意して、年下くんを攻略していきましょう!

(白藤 やよ/ライター)

(愛カツ編集部)

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