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デートの誘いの成功率を上げる心理テクニックはコレ!

  • 2019.4.5
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心理テクニックを用いてデートに誘えば、成功率は上がります。コツをマスターして相手にOKしてもらえる誘い方を実践してみましょう。

デートに誘う時間が大切!

デートの誘いはタイミングがとても重要になります。成功率を上げたいなら、夜に誘うのがベストです。

日中はアクティブに活動しているので交感神経が優位に働いていますし、忙しくてデートの誘いに対して考える時間や余裕が持てないため、返事を保留にされたり断られてしまったりする確率が高くなります。

ですので、1日が終わり夕食も済ませ副交感神経が優位に働いていてリラックス感が高まっている夜に誘うのがおすすめです。気持ちに余裕があるのでデートに対して前向きに考えてくれますし、OKしてくれる確率も高くなります。

友達を誘うような感覚でフランクに

同性の友達を食事に誘うときのようなフランクなノリでデートに誘うと、意外とあっさりOKしてくれることが多いです。

かしこまった雰囲気を醸し出すと相手も構えてしまいますし、重くとらえられる可能性もあります。デートをしたいから誘うという目標設定ではなく、食事をしたいから誘うという目標設定にシフトすることがポイントとなります。

食事をするという目的が明確になることで心理的に相手が断りにくい状況になり、それが成功率のアップに結び付くというメカニズムです。漠然とした誘いではなく、美味しいお店で食事をするというような明確な目的で誘いましょう。

NOと言わせない質問をしてデートにつなげる

YESかNOで答えることが出来る質問でデートの誘いをするのではなく、NOと言わせない質問でデートに誘うという方法も効果的です。

これは、ダブルバインドという心理テクニックで、NOの選択肢が無いので自ずとOKに導くことが出来ます。

食事に誘うだけだとYESかNOで答えることが出来ますが、食事に行くなら中華とイタリアンと和食とフレンチの中のどれが良いかという質問をすることで、NO以外の答えを導き出せます。

会社の上司が部下に対してこのダブルバインドを多用すればパワハラになりますが、恋愛においては有効な手段です。

まずはあえて断られるための誘い方をする

最初はあえて難しい条件を出して断られるような誘い方をして、次回のデートの誘いにつなげるという方法もおすすめです。

最初のデートの誘いに対して断ったことが罪悪感となり、次のデートの誘いを断ることが出来ない心理状態に持ち込むという手法です。

この手法を用いることのメリットは、最初のデートは断られるための誘いなので気分的に楽であるということです。断られるためにあえて無茶な誘い方をしたにもかかわらず快くOKしてもらえた場合は、かなり脈ありであるということがわかりますので、試してみる価値はあります。

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