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つらかった2人目のつわり…頑張ることをやめたら、なぜか家族円満に!?【にぃ嫁さんち 第12話】

  • 2019.4.3
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つわり…。


ついこの間体験したばかりなので、思い出しただけでも気持ち悪くなります 苦笑

1人目がそこまででもなかった分、2人目が余計辛く感じました。

何が辛いかって……。

■肉体的な辛さだけじゃない!


身体はもちろん、精神的に追い詰められたこと。

よく“つわりは病気じゃない”って言われますよね。

確かにそうなんですが、その言葉って逆に妊婦を「頑張らなきゃ!しっかりしなきゃ!」ってプレッシャーを与える面もあると思います。

特効薬があるわけでもない気持ち悪さにただただ耐えるしかない苦しさ……。

こればっかりは体験してみないとなかなかわかってもらえないかもしれません。

その一方で“病気じゃないから最悪でも10ヶ月後には治る!”という希望が、つわりを乗り越える大きな支えにもなりました。

実はこの記事を書いている今現在も、後期づわりに悩まされてたりして… 苦笑


バーチャルアスリートで自分を奮い立たせています。

そして先ほど書いた「精神的に追い詰められている」という負の要素をどうやって取り払ったかというと…

■自分の状況を家族と共有


家族に申し訳ないという気持ちを捨てる代わりに、過度に体調不良をアピールしない!

これは妹からもらったアドバイス。

家族側としては、つわりで何もできない妊婦を責めたりなまけていると思うことはありません。

ただ、やたら気持ち悪いアピールをされてもどうすることもできないから戸惑ってしまう。

それならば、ポンコツで使い物にならないくらいダラダラする代わりに、体調不良は自分の中で消化しちゃう。

それが我が家にとって一番ストレスのない方法でした。

昼間お外で遊びたい盛りの長女の面倒は、実家などの周囲のサポートをできるだけお借りしちゃいました。

頑張らないを徹底させていただいた分、産後落ち着いたら恩返ししたいと思っています。

正直今回の妊娠生活を体験して「もう絶対にこの子が最後!」と心に決めています(今のところ!)

それくらい長くしんどかった…。

でもこの道のりがあったからこそ、生まれてくるわが子をより愛おしい存在に思えるんだとプラスに考えていきたいです。

(にぃ嫁)

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