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好きな人に怒られた…それが「愛ゆえかも」な状況4つ

  • 2019.4.3
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好きな男性から自分の言動について、注意されたり怒られてしたらショックですよね。

私の印象悪くなったかな、嫌われたかな、と悩んでしまうと思います。

でも、ひょっとしたら彼は「愛」ゆえにあなたに厳しくしたのかも。今回は、愛ゆえの指摘について紹介したいと思います。

愛ゆえのお叱り

①普段から本音を言い合える仲

あなたと彼が普段から本音を言い合える仲だったとしたら、怒られてもそれはあなたへの愛情から来ている可能性が大きいです。

本音を言える関係はすでに心の距離が近く、フィーリングが合うなとお互い思っているはず。つまり、彼は普段からあなたに共感する場面が多くあるのです。

その前提で、「オレならこうするのに」ということを、正直に伝えているだけなのです。あなたに改善を促すアドバイスをするのは、「惜しいな」とあなたに期待してくれているからのこと。

心の距離が近いからこその彼のアドバイス。素直に受け入れてみては?

②過去に冗談でいじられた経験がある

過去にその相手から冗談でからかわれたり、いじられたりしたことがあった場合、あなたを構いたい気持ちから、あえて厳しいことを言っている可能性があります。

彼はもっとあなたとの心の距離を縮めたいのです。自分の価値観、正義感をわかって欲しい。「君ならわかってくれるよね?」という期待が込められていると考えましょう。

こういう場合は、一応反省の態度を見せたあと、あまりシリアスなムードを引きずらないほうがうまくいきます。

彼としても、怒ってしまったことで嫌われたくはないはず。普段のじゃれ合える二人に戻り、もっと仲良しになりましょう。

③相手が年上で経験値が高い

彼が年上の場合、あなたへの好意と思いやりで言ってくれている可能性が高いです。

年上男性は、経験値が高いだけに、年下の前では尊敬されたい、頼られたい、という気持ちが高まります。

だからこそ、打っても響かなさそうな子や、すぐに言い訳や口答えをしてきそうな子には、ダメ出しをしないもの。

そんなときは、「さすが○○さんはいいこと言いますね!」「参考にさせていただきます」「これから気をつけます!」

こんなセリフで「可愛い年下女子」のイメージをキープしましょう。

④彼の忠告の中にあなたへの配慮がある

彼があなたに辛口の忠告をする中でも、あなたへの配慮が感じられる場合は、まさに思いやりゆえのこと。

「君が○○という理由で△△したのはわかる。オレも前はそう思ってた。でもこの場合は○○という理由で△△すべきじゃないかな」

心底嫌いな相手には「大人な態度」をキープするのも難しいもの。

嫌いだから非難している、ということはなく、やはりあなたのためを思って言ってくれている可能性が高いので、安心して受け入れましょう。

怒られた時は反省する姿で心を掴める!

よく、好きの反対は嫌いではなく、無関心と言いますよね。

本当にあなたのことが嫌いなら、注意すらしてくれないもの。彼に怒られてしまったら、まずは話をよく聞くことからはじめましょう。

肩肘張らずに、自分のためを思ってくれているからこその指摘は、素直に受け入れましょう。

そうすることで、より心の距離を縮めることができるはずです。

(ちりゅうすずか/ライター)

(愛カツ編集部)

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