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早く結婚したい!なかなかプロポーズしてくれない彼氏と結婚するにはどうすればいい?

  • 2019.4.2

「愛する彼がいるものの、なかなかプロポーズしてくれない……」と、煮え切らない彼の態度にイライラする女性は少なくありません。

そもそも女性に出産適齢期があるのに対し、男性は女性ほどではありません。女性のように結婚に対して焦る人も少なく、女性からプロポーズさせるように仕向ける必要があります。

では、一体どのようにアプローチすれば彼はプロポーズしてくれるようになるのでしょうか?今回の記事では、なかなか結婚する気のなさそうな彼に上手くアプローチする方法をご紹介します。

1. 貯金していることや、結婚後も仕事を続けることをアピール

近年、男性の給料は思うように上がらない時代が続いています。もし女性のお金使いが荒かったり、または「結婚後は仕事を辞めたい」という女性であれば結婚を渋る原因にもなりかねません。

とくに彼が低収入、もしくは仕事が安定しないのであれば金銭面の不安から結婚を渋る可能性があります。彼がこのタイプであれば、結婚するまでは派手なジェルネイルやブランド品などの高価な買い物は控えましょう。

またお小遣い帳をつける、将来のために貯金や投資、保険を契約している話を伝えると堅実性をアピールできるようになります。さらに、結婚後も働く意思を伝えておくと、彼も結婚後の生活に安心しやすくなることでしょう。

2. 冗談っぽく「もし私達が結婚したらどうする?」と聞いてみる。

男性は、一般的に面倒くさがりな傾向があります。女性は結婚式に憧れを抱いている人は多いが、男性は「お金がかかる」「友達を呼ぶのが煩わしい」「用意に面倒」などネガティブな感情を抱いていることも少なくないようです。

さらに、最近では結婚式をしないカップルが増えています。その理由は、お金の問題以外にも「結婚式にわざわざ呼んでお祝い金を頂くような深い友人が少ない」や「友達を呼んでも、心から祝ってもらえないのでは」という不安がある若者も多いようです。


そこで、彼の不安を取り除くべく「もし私たちが結婚したら、どこで式あげよっか?」と、冗談っぽく聞いてみてはいかがでしょうか?彼がもし渋い顔をしたら「もしかして、式とか興味ない?」と聞いてみる。彼からネガティブな話をされたら、「私、2人だけでハネムーンでもいいよ。形式よりも、あなたと一緒にずっといることの方が大事だから」と言ってニコッと笑ってみましょう。きっと、彼もあなたの笑顔をみて安心し「結婚してもいいかも」と思うはずです。

3. 1人暮らしをスタート

男性が彼女と結婚を考えるとき、まず先に思いつくのが料理や家事ができるかどうかです。

実家暮らしの女性だと、自立していないイメージを持たれやすく「家事できるのだろうか?」と思われてしまいがち。もし実家暮らしであれば、時折デートに手作りのお弁当やお菓子を持っていって家庭性をアピールしてみましょう。また、一人暮らしを始めてみるのも自立アピールに繋がります。


もし彼、またはあなたが一人暮らしなら週末同棲して結婚生活をシミュレーションしてみるのもよいですね。実際に家事や掃除、洗濯を助け合ってみて、お互いに生活習慣をチェックしてみましょう。

なかなかプロポーズしてくれない彼氏と結婚する方法まとめ

そもそも男性とは、誰にも縛られずにいつまでも自由でいたい生き物。もしあなたが結婚したいのであれば、待っているだけではなく結婚について尋ねてみるのもオススメです。

たとえば「友達の○○ちゃんも結婚したし、私もそろそろウェディングドレス着たいなぁ」でも構いません。あなたが結婚のネタを話すことで、彼も真剣に考えないとと考えるようになるはずです。

なお、筆者の場合は今の夫と結婚する前にゼクシィのイベントに連れていきました。そこで結婚式場の食事無料体験を予約し、現地で彼がトイレにいっている最中に勝手に契約してしまったのがキッカケです。流石にこの方法はオススメしませんが、ゼクシィなどの結婚イベントに連れていくだけでもいいキッカケになると思います。

結婚したいと思うのであれば、待っていてもプロポ―ズはされません。こちらからどんどんアクションしてみましょう!

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