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妊娠超初期に「妊娠した!」と確信したのは、あるものが食べたかったから【ズボラ母の三兄弟カオス日記 第11話】

  • 2019.4.2
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こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。

時はさかのぼり長男だいごろうを妊娠した時のこと。私は初めての妊娠にも関わらず「絶対妊娠した!」と確信した体調の変化がありました。今回はその時のお話をご紹介したいと思います。


2013年6月。梅雨入り目前のそんなある日、私は無性にあるものが食べたくなった。それが……


梅干し!

なぜだかわからない。けどどうしても梅干しが食べたい。

何かに操られているかのように私は梅干しをわざわざ買いにスーパーへと向かった。それほど梅干しが食べたい衝動に駆られたのだ。その時、私は思った。



おかしい……おかしいぞ。いつもと何かが違う。

これはもしかして、妊娠している! そう思った私は妊娠検査薬を試してみた。すると


陽性反応!

やはり妊娠していた! その後、産婦人科へいき検査を受けてみた。

すると、まだ胎のうだけしか見えないほどの妊娠超初期だということが判明(胎のうとは胎児が入る袋のこと)。

この段階ではま心拍が確認できないほど赤ちゃんが小さく、母子手帳をもらいに行くことは出来なかった。

数週間後再度検診にいくと、赤ちゃんの心拍を無事確認。とても小さく、でも力強く生きる長男を見て感動したことをいまでも覚えている。

それにしても、赤ちゃんの心拍を確認できないほどの妊娠超初期にも関わらず体に変化が現れるなんて、妊娠と言うのは本当に不思議で神秘的だ。

(あざみ)

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