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その一言で勇気出た!男性が「告白を決意した」セリフ

  • 2019.4.1
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いい雰囲気のデートをなんども重ねているのに、なぜか告白されない……。

それ、きっかけづくりがうまく行っていないのかも。

男性にいつまでもグズグズさせず、ちゃんと告白されている女子たちは、どんなきっかけ作りをしているのでしょうか?

告白のきっかけ

「いたら来ない」

いい感じだったけど疎遠になってしまった女子とデートのアポを取り付けという男性。

「以前は冷たくしてしまったけど、また会いたいとデートに誘ったら大成功。手をつないていい雰囲気になったときに、『今彼氏いるの?』と聞いたら『いたら来ない』って。このままだと誰かにとられちゃうと不安になって、そのまま告白しました」(30歳・男性)

いい雰囲気のデート、手もつないだし、うまく行きそう……。そんな安心のほかに男性の背中を押すものがもう一つ。

それは「横からほかの男にさらわれるかも」という不安です。

彼女は魅力的だからほかの男も狙っているのでは?人にとられるのは嫌だから告白しないと!こんな心境の男性を刺激するのが、「(彼氏が)いたら(このデートには)来ない」という言葉。

ここで、ちゃんと告白して付き合っておかないと、次はないかもと揺さぶりをかけるセリフです。

「どうしたの?」

告白は男性がするもの、思っている女性も多いのでは?しかし、告白となると誰だって勇気が要るもの。告白しようとドギマギしてたらこんな展開に……。

「今の彼女は、僕が告白のきっかけがつかめなくてモジモジしてたら『どうしたの♡?』って僕の目を見ながら『告っていいよオーラ』を出してくれたので助かりました」(26歳・男性)

正直、女子も「今日は告白されるかも?」って感じる流れを感じますよね。でも、男性がモジモジし続け「はっきりして!」と叫びたくなることも。

そんな時は、「はっきり言えないなら、その程度の気持ちでしょ?」と冷めた態度をとったり、「気まずい」と、何も気づいてないふりをしていませんか?

そんなことでも男性の気持ちは簡単に折れます。

「はっきりしろ!」「いっそ私から言った方が」なんて苛立ちは見せず、「告ってOK」「失敗させません」というオーラを出したのがこのケース。

「本気だからこそ強く押せない」男性もいます。彼らのペースを守らせることも、時には大事なようです。

お膳立ては必要

本当に好きなら、こっちがどんな態度でいてもちゃんと告白するのが男でしょ?なんて思っていませんか?

でも、うまくカップルになる女子は、自分からきっかけを作るなどの「お膳立て」をしています。

多少の手助けで彼が勇気を出してくれるなら、やらない手はありません!

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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