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幸せを掴む「尽くす女子」と捨てられる「尽くす女子」

  • 2019.4.1

尽くす女子には、男性から愛されるタイプといいように使われるタイプがいます。

どうやら、同じ尽くす女子でも、尽くし方によって明暗が分かれてしまうようです。

幸せを掴みたいのは女子の共通の願い。男性意見を参考にして、愛される尽くし方について考えてみましょう。

愛される女子

尽くし方が気まぐれな女子は愛される

「基本的には尽くしてくれる彼女ですが、抜けているところもたくさん。いつの間にか一緒に家事をしていたり、気づくとオレだけ作業していたりなんてことも。お互いが尽くし尽くされという関係性が心地いいです」(26歳/金融業)

完璧主義の尽くす女子は、手がかからない傾向にあります。甘えるのが苦手、なんてもこともあるのでは?

尽くし過ぎるとお母さんのような存在になってしまうため、ほどほどにするのがポイント。尽くし尽くされの関係性が理想です。

仕事の頑張りをさりげなくサポートできる女子は愛される

「仕事に重きを置きたい今は、サポートしてくれる女子とお付き合いしたいです。前の彼女もサポートはしてくれてたんだけど、結果的にありがた迷惑だった。今の彼女は仕事優先でも怒らず、お弁当を作ってくれたりグチを聞いてくれたりと、仕事を頑張れるようにサポートしてくれてます」(29歳/営業)

仕事優先で忙しい男性も多いはず。そんな多忙な男子なら、仕事を頑張る姿勢をサポートするような尽くし方が喜ばれるようです。

とはいえ、サプライズで部屋を片付けたりなど逆効果の場合もあるようなので、彼の意向を確認してからの方がいいかもしれません。

彼が疲れているようならそっとしておく、好物を作る、グチをしっかり聞くなど、彼の精神的な支えになってあげられるといいですね。

管理したがり女子は嫌われる

「元カノは自分のことは後回しでオレに尽くしてくれていました。初めは心地よかったのですが、何でも把握したがるようになって自由がなくなっていく感覚に……。彼女の束縛が窮屈になって別れを切り出しました。」(27歳/建築業)

尽くす女子は彼を管理したがる傾向にあります。

すべては彼のため、よかれと思っての行動ですが、次第にもっと自由に過ごしたい!と感じる男子も少なくないよう。

ある程度自由にさせてあげることも、恋愛を長続きさせるための重要なポイントです。

「なんでも彼の言う通り!」は嫌われる

「彼女は服装から生活スタイルから、なんでもオレに合わせて決めます。初めは愛されていると感じて嬉しかったけど、なんとなく物足りなく感じ、次第にドキドキしなくなりました。ただ、尽くしてくれる彼女の居心地の良さも捨てきれず、彼女とは違うタイプの女子とつい浮気してしまいました」(28歳/ショップ店員)

「彼ができたら服装から何から全部彼に合わせる」そんな尽くす女子も少なくないですよね。

しかし、何でも思い通りになる女子には次第に物足りなさを感じてしまうよう。

彼に合わせるばかりではなく、自分の意見をしっかり発信する場面も必要です。

愛される尽くす女子を目指そう♡

彼に愛される尽くす女子になるためには、尽くし過ぎない努力が必要です。

尽くすばかりでは彼のお母さん的存在になってしまう可能性も。

上手に甘えたり自分の意見を伝えたりするなどして、幸せを掴む女を目指しましょう。

(愛カツ編集部)

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