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【ACTUS】の子ども家具がすごい!海外風の子供部屋におすすめの8選

  • 2019.3.30
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「ACTUS」の子ども家具

「ACTUS」には「ACTUS KIDS FUNITURE COLLECTION」があり、シンプルで長く使える子ども家具が展開されています。

2019年のコレクションとしては全10シリーズが発表されました。

大人の家具と同じ空間においても違和感がなく、使いながらカスタマイズができる子ども家具の魅力をご紹介いたします。

tempo(テンポ)

自由に組めるシステム家具

まず始めにご紹介したい「ACTUS KIDS FUNITURE COLLECTION」は、イタリア語で「時間」と言う意味が名付けられた「tempo(テンポ)」シリーズです。

こちらは、子ども用のシステム家具。ベッド・デスク・チェストなどがありますよ。

お部屋のスペースやお子さんの人数に合わせて、レイアウトを自由自在に楽しめます。

ベッドだけでも数種類

「tempo」シリーズでは、シングルベッドにハイベッド、ロフトベッドにバンクベッド、さらにお泊りのお客さんに使えるエクストラベッドが揃います。

お子さんが小さいうちは、ロフトベッドとシングルベッドを組み合わせた二段ベッドスタイル。

個室を使うようになったら、それぞれベッドを分けるという使い方もおすすめですよ。

foppish(フォピッシュ)

シリーズの子ども家具をセットして

「foppish(フォピッシュ)」も、オーク材を素材にしています。

こちらは同じシリーズのデスクに、デスクシェルフのハイサイズをのせ、チェストもセットにした「デスクセット2」です。

「foppish」シリーズのテーマは「ロングライフデザイン」。お子さんだけでなく、大人になっても使えるシンプルでナチュラルなデザインが魅力的です。

使いながらカスタマイズも

「ロングライフデザイン」ということは、長く愛用できるデザインということです。使いながら、カスタマイズできる点も人気の理由になっています。

こちらは、デスクとデスクシェルフ、チェストがセットになった「デスクセット1」です。

デスクシェルフを外したり、チェストを独立させたり、同シリーズのハンガーシェルフやブックシェルフをプラスしたりと、使いやすいように組み合わせる事ができますよ。

ripia(リピア)

モジュール式の収納デスク

続いてご紹介する「ACTUS KIDS FUNITURE COLLECTION」は、5つの基本アイテムのあるモジュール式の収納デスク「ripia(リピア)」です。

家族構成やライフスタイル、お部屋の間取りやスペースに合わせて、色々な組み合わせを作る事ができます。

収納シェルフとデスクを一体化させることで、お子さんの学校用の学習用品やお道具類を一括収納する事ができるでしょう。

兄弟姉妹向けに、デスクを連結させることも可能です。

シェルフの上段はディスプレイスペースにも

「ripia」シリーズのハイシェルフは、高さが188.5cmもあります。

お子さんが小さなうちは上段には手が届かないので、季節ごとのディスプレイを楽しむスペースとして家族で共有しても良いでしょう。

リビングに子ども用デスクを置いている場合なども、上段のディスプレイでインテリアに馴染ませることができます。

他にもまだあるおしゃれな子ども家具

きれいな木目が特徴のアルダー材を使用する「reve(リーヴェ)」

オーク材を素材とする家具が多い「ACTUS KIDS FUNITURE COLLECTION」ですが、「reve(リーヴェ)」ではアルダー材が素材として使われています。

きれいな木目が出る素材です。シンプルな2段ベッドは、シングルベッド2台に分割して使う事ができますよ。また、ベッド下に置ける収納「アンダーBOX」もあります。

ユーティリティ付きのシンプルデスク「theo(テオ)」

続いてご紹介するのは、「ACTUS KIDS FUNITURE COLLECTION」のデスクです。

こちらは「theo(テオ)」シリーズのシンプルなオーク材のデスク。

デスクの上にあらかじめブックエンドやペントレイ、ペンボックスといったユーティリティが設計されています。

同じシリーズには、チェアやブックシェルフ、ワゴンなどがありますよ。

大人にも愛用者が多い「sarcle(サークル)」

「sarcle(サークル)」というネーミングは、「家族の間で循環(sarcle)させて使うことができる」という意味が込められているそうです。大人にも愛用者が多い理由がよくわかりますね。

デスクは、左の天板が20cm長い左右非対称のデザインになっています。

ランドセルを置いたり、お子さんの宿題を見てあげる際の親のスペースにしたりと、使い勝手の良い設計になっています。

vario(ヴァリオ)

2006年の登場以来ロングセラーを続けているのが、「vario(ヴァリオ)」です。

このシリーズ最大の特徴は、バックパネルです。有孔ボードのように穴の開いたバックパネルは、ロータイプとハイタイプがありますよ。

また、専用のコネクトパーツを使うと、デスクのサイドに取り付ける事もできるそうです。

組み合わせは1人用で5タイプ、2人用でも4タイプあります。「vario」には、メープル材が使われていますよ。

mezzo(メッツォ)

子ども用のデスクは、お勉強だけでなく様々な用途に使います。

絵を描いたり、工作をしたり、ブロック遊びや折り紙をすることもあるでしょう。

リビングに設置しても違和感がない「mezzo(メッツォ)」のデスクは、本来は大人用ですが、キッズチェアを合わせて家族みんなで共有するデスクスペースにしても良いですね。

まとめ

おしゃれな家具が揃う「ACTUS(アクタス)」では、シンプルでロングライフなデザイン、安心して使うことができる素材など、こだわりのある子ども家具が見つかります。他のインテリアとも馴染みやすい点も魅力。

様々な組み合わせができるアイテムがラインナップされた子ども家具は、家族構成やお部屋のスペース、ライフスタイルに合わせて最適なものを選ぶ事ができそうですね。

是非、参考にしてみてください。

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