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東京海上日動の自動車保険にはどのような特徴があるのか?申し込み前のポイントまとめ

  • 2019.3.29
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自動車保険には、担当者と対面で契約する対面型の自動車保険とインターネットで加入するダイレクト型自動車保険があります。

ちなみに、東京海上日動が販売している自動車保険(商品名トータルアシスト)は、対面型の自動車保険にあたり、保険料は比較的高めである一方、担当者と面談をしながら保険契約ができる特徴があります。

本記事は、東京海上日動の自動車保険に焦点をあて、特徴とポイントをまとめて紹介します。

東京海上日動の自動車保険(トータルアシスト)の特徴

なお、いずれの車両保険に加入した場合であっても、地震・噴火・津波といった自然災害で被った損害は補償の対象外である点に注意が必要です。

オプション(特約)
  • 弁護士費用特約
  • 入院時選べるアシスト特約
  • レンタカー費用等補償特約(事故時30日)
  • 車両新価保険特約
  • 地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約
  • 車両無過失事故に関する特約
  • ドライブエージェント パーソナル特約
  • ファミリーバイク特約
  • 車内携行品補償特約

これまで紹介した補償内容の詳細は、東京海上日動のHPから確認が可能となっています。

事故対応と付帯サービス

これらのサービスは、東京海上日動に限ったサービスではありませんが、自動車保険を販売している保険会社でどこも共通して提供しているサービスと考えて差し支えありません。

東京海上日動の自動車保険に加入することで得られるサービス

メディカルアシスト(サービス)は、無料で付帯されるサービスであるため、あればあったで良いサービスとは言えるものの、自動車保険の加入目的と結びつける上で、はたしてニーズがあるのかどうかは疑問が残ります。

介護アシスト(サービス)

介護アシスト(サービス)もメディカルアシストサービスと考え方は同じになりますが、自動車保険に加入する目的とはかけ離れており、同サービスが加入者にとってニーズがあるかどうかに疑問が残りそうです。

なお、その他のサービスは、以下の通りです。

  • レンタカー等諸費用アシスト
  • 事故防止アシスト(サービス)
  • ドライブエージェント パーソナル

東京海上日動の自動車保険で適用される各種割引制度

東京海上日動の自動車保険で適用される各種割引制度は、以下の通りです。

  • 新車割引
  • ASV割引
  • 福祉車両割引
  • ECO割引(ハイブリッド車・電気自動車割引)
  • ゴールド免許割引
  • 複数所有新規特則(セカンドカー割引)
  • ノンフリート多数割引
  • Web証券割引
  • 1日自動車保険無事故割引

上記それぞれの割引に対する割引率や詳細につきましては、以下、東京海上日動のWEBサイトを参考にされるのが確実です。

東京海上日動のダイレクト型自動車保険について

東京海上日動の自動車保険は、対面型の自動車保険であるため、保険料が高めに設定されておりますが、同社グループのイーデザイン損保は、ダイレクト型自動車保険を販売しております。

テレビCMでも、東京海上グループと謳っていることから、東京海上グループにこだわりを持っている方で、かつ、ダイレクト型自動車保険への加入を希望している方であれば、イーデザイン損保のWEBサイトを参考にされてみるのも良いでしょう。

自動車保険の加入目的を明確にすることが大切

こちらは言うまでもありませんが、自動車保険には対面型の自動車保険とダイレクト型自動車保険があるため、どちらの自動車保険を選び、かつ、保険料を優先するのか、補償を優先するのか検討することがとても大切です。

たとえば、東京海上日動の自動車保険のみを例にしますと、対面型を希望であればトータルアシストを選ぶべきである一方、ダイレクト型自動車保険を選ぶのであれば、イーデザイン損保といったイメージです。

自動車保険は、保険会社間で比較検討することも大切

自動車保険の補償内容は、対面型であってもダイレクト型自動車保険であっても、基本補償に大きな違いはありません。

ただし、保険会社間によって、支払保険料はもちろんのこと、提供されるサービスには違いや補償範囲が異なるため、細かな違いであっても、その違いを比較し検討することも大切になります。

東京海上日動の自動車保険まとめ

東京海上日動のトータルアシストは、他社の自動車保険と比較して見ていきますと、独自の強みや特徴があまりみられない部分は、加入の決め手にならないと言っても仕方がないような気もします。

その一方で、同グループが取り扱っているイーデザイン損保のダイレクト型自動車は、他社の自動車保険と比べても加入検討をする選択肢はあるとも思われます。

対面型、ダイレクト型のどちらを選ぶのかによって選択が分かれると言えそうです。

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