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モテ女子に学ぶ!男子にウケる「テキトー」さとは?

  • 2019.3.27
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バッチリメイクで美人な女性よりも、ちょっと抜けていて、隙があるくらいの女性の方がモテることがあります。

しっかり真面目にLINEを返すよりも、意外にテキトーな返信の方が盛り上がったり、笑っちゃったりしますよね。

今回は男子にウケる、絶妙な「テキトー」さをご紹介します。

モテるテキトーさとは

1:誤字脱字のゆるいライン

「LINEをしていてきっちり真面目に返答してくる人よりも、誤字脱字があるくらいのテキトーさのある女性の方が面白かったりしますね。

“電話した?”って送りたかったんでしょうけど、“電車した?”って返ってきたときは笑いました」(Wさん・27歳男性)

LINEでやってしまいがちな誤字脱字。しかし、それくらいのテキトーさがあった方がLINEをしていて楽しいようです。

「電話はしたけど、電車はしてない笑」といった感じで返信しやすいのだとか。また、真面目な返答よりも、テキトーな口調で返される方が気楽に送れるようです。

2:ゆる〜い返しの雑談

「話をしていて面白いっていうのはやっぱりポイントが高いですよね。例えば、“髪の毛切った?”って聞いた時に“頭切りました!”って感じで返しちゃうような感じ。

飼っている犬の話になって“7才”って書いてあったのを“ワオ”って読み間違えていたのは笑いました」(Iさん・26歳男性)

あまりにテキトー過ぎるというのは男性に「興味がない」と思われてしまいますが、ある程度のゆるさがあると逆に好印象なようです。

「上司いる?」といった質問に「いりません」といった回答をするようなユーモアがあるといいようですよ。

3:細かいことを気にしない

「細かいことは気にしない感じの女性っていうのは一緒にいて楽ですよね。ついこの間、デートに遅刻したんですよ。30分くらいだったかな。

“ごめん”っていって待ち合わせ場所に到着したら“たかが30分じゃん”って言われたんですよね。あれは感動しました」(Oさん・25歳男性)

デートで失敗をしてしまうことは誰だってあるもの。それをせめるのではなく、「じゃあ、こうしよっか」とその失敗をいかせるようにフォローできると好感度アップのようです。

例えば、映画の開演時間を間違えてしまったときなど「あ、私買いたいものあったんだよね」といってショッピングに切り替えられるといった感じ。

4:適度に遠慮しない

「遠慮する女性って一緒にしても全然面白くないんだよね。時にはのってきてもらうくらいが丁度いい」(Tさん・28歳男性)

適度に遠慮しないという台詞の“適度”という部分が大切なポイント。「奢るよ」といった台詞には何回か遠慮する言葉があってもいいかもしれません。

しかし、「家まで送るよ」といった台詞には「かたじけない」といったように冗談っぽく返すくらいが丁度よさそうです。

テキトーさがあると男性がふざけやすい?

今回はモテる女子のテキトーさを男性から聞いてみました。テキトーさとは隙があるということ。

冗談を言ったり、ちょっと抜けていたりといったテキトーさがあると男性も接しやすいようです。こうやって隙を作ってみるといいかもしれませんよ。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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