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大好評の「麺つゆ」レシピ5選 簡単でおいしい!

  • 2019.3.24
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うどんやそばをはじめ、煮物や炒め物、天ぷらまで幅広く使える万能調味料の「麺つゆ」。自宅に麺つゆのボトルが一本あれば、料理の味つけに困ることはありません。いざというときに、役立つ調味料なんです。

そこで今回は、大好評の麺つゆを使ったレシピを5つご紹介します。思わず作りたくなる料理ばかりですよ。

■麺つゆでより上品な味わいに、ヒジキと鮭のヘルシーご飯



ヘルシーなご飯が食べたくなったら、こちらのレシピを作ってみるといいかもしれません。芽ヒジキと甘塩鮭がたっぷりと入ったご飯です。味つけは麺つゆ(2倍濃縮)のみですが、あっさりとした上品な味わいで、一度食べるとハマってしまう美味しさ。

甘塩鮭を加えてひと混ぜし、お茶碗によそい、水気を絞った大葉を盛り、白ゴマを振ってからいただきましょう。甘塩鮭の代わりに鮭フレークやツナ缶を使っても美味しくいただけます。また、材料にシイタケやニンジンを加えるのもいいでしょう。翌日、お茶漬けにして食べても絶品ですよ。

■麺つゆを使って簡単にできる、キノコの和風パスタ



麺つゆはパスタの味つけにも使えます。キノコだけのシンプルな和風パスタですが、麺つゆを入れることで、奥行きのある味わいに。

作り方は、パスタをゆでます。そして、パスタのゆで上がりに合わせて、フライパンにオリーブ油、バター、ニンニクを入れて弱火で熱し、香りがたってきたらマイタケ、シイタケを加えて炒めましょう。そこにゆで上がったパスタを加えて炒め合わせ、麺つゆ(2倍濃縮)、粉チーズを加えて全体にからめます。最後に器に盛り、粗びき黒コショウを振れば完成! 簡単に作れるパスタなので、時間がないときにも最適です。

■ご飯が進む! おつまみにもなる豆腐の塩昆布炒め



濃いめの味つけでご飯がもりもり進むおかずを作りたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ。木綿豆腐と塩昆布の炒め物です。

作り方はとっても簡単。フライパンにサラダ油を熱し、木綿豆腐を焼き色がつくまで焼きます。塩昆布を加え、サッと炒め合わせましょう。そして、調味料の材料を加えてサッと炒め、器に盛れば出来上がりです。

このレシピを上手に作るコツは、豆腐の水気をしっかり切ること。豆腐を布巾またはキッチンペーパーで包み、10~15分くらい置くと、水気が切れます。お酒のおつまみにもピッタリな炒め物です。

※このレシピでは3倍濃縮の麺つゆを使用しています。

■食欲をそそられる、ブリの麺つゆバターソテー



やや洋風の魚料理が食べたくなったときは、こちらのレシピが最適。バターと麺つゆ(ストレート)で味つけするブリのソテーです。意外かもしれませんが、バターと麺つゆの相性はバツグン! バターの香ばしさと麺つゆの甘さが、ブリの旨味を一層引き出します。このレシピなら魚が苦手な子どもでも食べることができるかも!?

仕上げにお好みで白ネギとシシトウを添えてからいただきましょう。10分という短時間で作れて、初心者でも失敗することはほとんどありません。お弁当のおかずにもピッタリで、家庭の定番料理に加えたくなる一品です。

■あっという間に完成する! 焼き鳥缶の卵とじ丼



短時間で作れる丼レシピを覚えておくと便利です。こちらの丼は、焼き鳥缶と白ネギ、ミツバ、溶き卵で簡単に作れます。お好みで一味唐辛子を振ってからいただきましょう。あっという間にできるのに、子どもから大人まで大満足な美味しさです。

焼き鳥缶の代わりに、鯖の水煮缶を使ってもいいでしょう。ボリュームアップしたい場合は、玉ネギやシイタケ、シラタキを加えるのもオススメ。親子丼より簡単に作れるので、何度もリピートしたくなりそうです。また、このレシピでは2倍濃縮の麺つゆを使用しています。ストレートや3倍濃縮の場合は、分量を調整してくださいね。

麺つゆは和食だけでなく、洋食の味つけにも使えて便利です。ぜひ麺つゆを大いに活用して、これまで作ったことがないレシピにチャレンジしてみてくださいね。新たな「美味しさ」を発見できるかもしれませんよ。

(木下あやみ)

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