男性に聞いた「もう帰ってくれ！」お花見でガッカリした女性の特徴

春にしか見られない桜。

だからこそこの時期は彼氏はもちろん、気になる男子を含めた仲間内で、お花見をする女性も多いはず。

しかしちょっとした言動が、男性から「この子の性格ナイわ～」と引かれてしまう恐れがあります。

そこで今回は「お花見でガッカリした女性の特徴」についてご紹介します。

・「大学の友人たちでお花見をしたんだけれど、ひとりだけミニスカに生足で登場。見たくもない下着がチラチラしていて、すごく下品だった。さすがにアラサーになってこれはありえない……」（29歳／商社）

お花見はレジャーシートに直接座るからこそ、ボトムス選びが大事になってきます。野外なのですから、動きやすいパンツスタイルが一番。男性陣も気を使わずに済むでしょう。

もしスカートを履きたいのであれば、せめて膝下のもの、そしてストッキングを着用するようにしましょう。

・「狙っている男にしか話しかけない子。その必死さが痛いし、花見をする気がないなら帰れって思う」（32歳／広告）

これが合コンであれば、気になる男性だけに話しかける……というのもわからなくはありません。しかしお花見はあくまで桜がメイン。そしてみんなで楽しく盛り上がるのが理想です。

それなのに自分の恋愛を持ち込み、空気を壊す女性に一同ドン引き。せっかくのお花見もモヤモヤだけが残り、「これならやらないほうが良かったんじゃ……」と思ってしまいます。

・「とある女性が普通に桜の花を摘んで、飲み物と一緒に撮影していた。『やめなよ』と注意したら、『何で？どうせ散っちゃうんだし良いじゃん！』と一言。ちょっと信じられませんでした」（35歳／営業）

つい最近も「インスタ映えのために、いちご狩りでいちごの花まで摘む」というマナー違反が話題になりました。こういう非常識すぎる行動を、普段から当たり前のようにやってしまう人がいます。

お花見でも「桜かわいい～！」と枝からむしり取っては、スマホで撮影。そしていらなくなったらそこらへんにポイ。どんなにかわいい子でも、一瞬で冷めますよね……。

みんなが気持ち良いお花見になるよう、最低限のルールは守りましょうね。

外食はお店の人に任せておけば、失敗することはほぼないはず。

でも行動力が必須となるお花見では、小さなところからその人本来の姿が垣間見えます。

お花見に適した事前準備と、協調性を忘れないようにしたいものですね。

written by 和