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カップルの注意点!破局へと向かわせる「面倒なルール」

  • 2019.3.22
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カップルには、「ふたりだけのルール」のようなものが自然とできあがっていくものかもしれません。

しかし、あまりにもルールに縛られすぎると、一緒にいても息苦しく感じるようになってしまいます。

そこで今回は、カップルを破局へと向かわせる「面倒なルール」を紹介します。

破局に追い込むルール

「異性と遊ぶ」のは禁止

恋人には、あまり異性とは遊んだり飲みに行ったりしてほしくないという気持ちはとてもよくわかります。

しかし、「異性と遊ぶのは禁止」としてしまうと、行動に規制がかかり、次第に窮屈さを感じてしまいます。

特に、それによって仕事上の付き合いに支障が出てこようものなら、恋人の存在が足かせになってしまいますので、ルールもほどほどに。

記念日がたくさんある

カップルにとっては「記念日」は大切なものでしょう。しかし、そのお祝いが義務化されると、一気に面倒に感じてしまうもの。

しかも、出会った記念日、初デート記念日、なんて細かく記念日を作られたら、うんざり……。

記念日は本当に大事な日だからこそ意味があるもの。むやみやたらに増やすのは愛情を深めるどころか、冷めさせる原因にもなりますよ。

「スマホ」を見せ合う

いくら恋人同士であっても、最低限のプライバシーは絶対に守るべきです。

「恋人のことは何でも知っておきたい」といった気持ちにもなるかもしれませんが、それは単なる束縛にすぎません。

また、浮気や隠し事をされないようにと、「スマホを見せ合う」なんてルールを作ってしまうのは、逆にお互いの信頼関係を損なうことにもなるでしょう。

「疑い」から入るのではなく、まずは「信用する」ようにしないと、ふたりの絆が深まっていくことはないですよ。

「帰宅」したらLINEをする

恋人同士であれば、毎日のようにこまめに連絡を取り合ったりもするものでしょう。

「帰宅をしたらLINEをすること」が、暗黙の了解のようになってしまうと、次第にそれが重荷になっていく可能性も大。

特に、仕事で疲れているときなどには、「帰ってくつろぎたい」とか「帰宅したらすぐに寝たい」なんて思いも抱くでしょうから、恋人へのLINEがストレスにもなり得ます。

「おはようのLINE」とか「おやすみのLINE」にも同様のことが言えるので、毎日必ず送らなければいけないというような状況を無理に作ってはいけませんよ。

おわりに

「ふたりだけのルール」は愛を深めてくれる反面、やりすぎると逆効果になります。

ふたりともが納得のいくようなルールではないのなら、苦痛を与えるだけですので話し合って決めるようにしたいものです。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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