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新たな才能を発掘する、 「ギンザ・ショートフィルム・コンテスト」が初開催。

  • 2019.3.21


新たな才能を発掘する、 「ギンザ・ショートフィルム・コンテスト」が初開催。
2019.03.21 08:00
最先端の文化の発信拠点である“銀座”の街全体が主体となり、運営する映像コンテスト「ギンザ・ショートフィルム・コンテスト」が初開催。プロ・アマを問わず5分程度の応募作を募っている。

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「ギンザ・ショートフィルム・コンテスト」は、伝統と革新を繰り返す“銀座”の街が新たな才能を募集する、初の映像コンテストだ。次代を担う新しい才能が集い、チャレンジする場所として、プロ・アマ問わず、広く作品を募集している。


記念すべき第1回目の募集テーマは「型やぶり」。ギャラリー、映画館、劇場、歌舞伎座などさまざまなアートスポットが存在する街、銀座では、多くのアーティストが伝統の型を受けつぎ、その型をやぶりながら新しい芸術文化を生みだしてきた。応募規定は、自身が考える「型やぶり」を5分以内(タイトル・エンドクレジットも含む)の映像で表現すること。応募作品の撮影地は、銀座でなくてもかまわない。


審査員に名を連ねるのは、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」代表の別所哲也氏や、映画監督の中野裕之氏らだ。賞金総額300万円のうち、最優秀作品(1点)には国内の映像コンテストの中でも最高クラスとなる 200万円が贈呈されるだけでなく、「ショートショート  フィルムフェスティバル  &  アジア 2019」で作品が上映される。


応募の締切は4月26日(金)18時まで。授賞式は5月下旬に行われる。

ギンザ・ショートフィルム・コンテスト(GINZA SHORT FILM CONTEST)2019

作品応募締切/2019年4月26日(金) 18:00

問い合わせ先/E-mail(info@ginza-sfc.jp)にて受付
http://www.ginza.jp/event/ginza-sfc 

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