男性が近づきたくないと思う「負のオーラ漂う女性」とは？

どんなに親切な男性でも「こんな女性は苦手だな」と感じることはあります。男性が距離を置きたくなるような負のオーラが漂う女性はどんなタイプなのでしょうか。

いつでも否定的な言葉を使う

男性が女性と話をしている時、あまりにも「でも」「どうせ」「私なんか」が多いと、うんざりしてしまいます。自分に自信がない女性に特にありがちな言動ですが、否定ばかりする人と会話しようとする人はいません。もし否定しなければならない時も「そうかもしれないけど、私はこう思う」と言い方を変えるだけでも印象は変わります。「私なんか」ではなく「私だっていいところがある」と自分にも少しずつ自信を持って卑屈にならないように心がけてみましょう。

悪口とグチばかり

たまのグチなら聞けても、顔を合わせる度に誰かの悪口やグチばかりでは、話をする男性も気が滅入って会いたくなくなってしまいます。今の環境や誰かに不満があって、それをどうしたら解決できるかを相談するのはいいかもしれませんが、それもほどほどにしておきましょう。それよりも、嫌なことを忘れるために自分が楽しめる趣味や場所を見つける方にエネルギーを使いましょう。

表情そのものが暗い

いつも下を向いて猫背で座っている、それだけでマイナスオーラが漂っています。せめて姿勢をよくしましょう。自分の顔にコンプレックスがあって見られたくないと、つい下を向いてしまうような場合、髪型を変えてメイクを工夫してみるだけで気分が変わるかもしれません。いつもニコニコ笑顔でいるのは難しくても、うつむかずに前を見るようにするだけでも、マイナスオーラは減っていくでしょう。

誰かを妬んでばかりいる

自分にないものを持っている他人が羨ましくて、妬む発言が多い女性も敬遠されます。妬んでも自分が同じものを持てるわけではありません。それを言葉にしても、周りが離れていくだけです。

清潔感がない

着ているものが汚れている、髪の毛がボサボサなどの不潔な印象もマイナスオーラを発する1つです。洗濯した清潔な衣類を着る、お風呂に入って髪の毛や肌の手入れをシンプルでも丁寧に行うだけで印象が違ってきます。