春に着たい♡男子にモテる・モテないピンクの使い方

春は桜の季節、ピンク色のワンピやポーチなど、ファッションにもピンク色を取り入れたくなりますよね。

ピンクにはホワイトに近いような薄めのピンクからレッドに近いような濃いめのピンクまでさまざまな種類があります。

女の子らしくて可愛いイメージのピンクですが、使い方によっては男子からひかれてしまうこともあるようです。

今回は男子の意見から、モテるピンクとモテないピンクの取り入れ方についてご紹介します。

「彼女とデートで待ち合わせしたら『遅れてごめーん！』ってビビッドピンクのアウターを羽織った彼女が現れた。フラミンゴかよ！って思わず心の中でツッコミを入れたよね。

濃いめのピンクは傘とかバッグくらいにしてほしいかも……。」（26歳／販売）

ビビッドピンクのように濃いめのピンクをアウターで着ると、派手すぎる印象のこともあるよう。

コーデに取り入れるなら、まずはポーチやスマホケース、ネイルなど小さな面積のアイテムをチョイスするとよいでしょう。

ワンピなどファッションで取り入れる場合は、コーラルピンクが男子ウケ◎です！

「会社の同僚の女性、ほっぺたも唇も目元もピンク！って感じで……。20代前半の学生ならまだしも、俺と同期だからなぁ。

ちょっと若作りしすぎてるというか、おしゃれなのかもしれないけど、男にはモテないだろうなぁと思ってしまう」（36歳／営業）

ピンクを取り入れたメイク、春らしくてキュートだけれど、全部ピンクにしてしまうとちょっとやりすぎ感が……。

モテポイントとしては「大人」かわいいバランスを意識してみましょう。

また、カラーも薄めの色合いから赤に近いようなピンクまでさまざまな種類がありますよね。

男性ウケを考えるなら、甘すぎないベージュピンクなどをリップやチークなどに取り入れるだけでも十分なのかもしれません。

「男女の仲良しグループで遊びにいったとき、一人の女の子がベビーピンクのニットを着てきてたんですけど、モヘアニットっていうんですかね、ふわふわでほんわかしてて、一瞬天使？って思ったよね。

グループ内で一気にモテ女子になったと思う。そのくらい似合ってたしかわいかった」（21歳／大学生）

ベビーピンクやミルキーピンクなど薄めの色合いのピンクは、トップスやワンピ、アウターに取り入れても違和感なく受け入れられるようです。

ボトムスをパンツにしても、トップスにベビーピンクを持ってくることでフェミニンな雰囲気になり、男子からも「かわいいな」と思われるでしょう。

普段クールな女性なら、ギャップも狙えそう♡

ガーリーな雰囲気を出してくれるピンク。ベビーピンクからビビッドピンクまで種類はさまざまです。

色が濃いものはポーチなどの小さいアイテム、色が薄いものはトップスやアウターに持ってくるなど、アイテムを上手に使い分けて「おっ！この子かわいいな」と思われるモテ女子を目指しましょう。

（愛カツ編集部）