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【連載】自由に組み合わせる!小さい物も飾れる大容量の収納デスクラック

  • 2019.3.14

4月が目の前になってきましたね!

新しくお子様の机を用意したり、模様替えをしたくなる季節ですね。

今日は机の上や棚の上で活躍するデスクラックを作ってみたいと思います。

ほっこり!小物をちょこんと飾れる大容量デスクラック

材料

・セリアのデスクラック 3つ

・木板 15cm×45cm 1枚

・木板 12cm×45cm 1枚

・木板 3.8cm×45cm 4枚(2枚セットで販売)

・その他 水性ニス スポンジ お好みで転写シート 接着剤

作り方

まず、板は塗装します。今回はセリアの水性ニス「maple」で塗装します。

茶色のステインタイプ(木目を生かした仕上がりになる染み込むタイプ)は3色ありますので色々なテイストにできます。

キッチンスポンジをカットしたもので塗装した後乾かします。

デスクラックは3つ並べて15cm幅の板に接着します。

デスクラックの幅は15cm、3つ並べると45cmの長さの板にぴったり!切らずに作れます。

瞬間接着剤でも大丈夫ですが、ずれるのが心配な時はG17などの微調整が効く多用途接着剤を使いましょう。

次に両脇に3.8cm幅の木材を接着します。

後ろに接着した15cm幅にもきちんと被るように接着します。

底も揃うように気をつけましょう。

2本接着出来たら、間に12cm幅の板、3.8cm幅の板をはめ込みます。

ここは測って位置を決めましょう。12cm幅の板の位置で雰囲気が変わります。

今回は子供たちの意見を取り入れて、こちらの配置にしました!

色々もらったりするキーホルダーなどをフックで引っ掛けるかもしれないからだそうです。

工程は以上!たったこれだけで完成です!

重いものを乗せなければ、接着剤のみで大丈夫です。

完成

元々デスクラックとして作られているものなので、のりやホッチキスなど実用的なものもまとめて入ります。

棚の奥行きが浅く、小さなものがちょこっと飾れるので壁が寂しい場所や

賃貸で壁に穴をあけて飾るのがちょっと…という場所にも使えますね。

先日作ったレトロな本棚との相性も抜群です。

100均の材料で作ったのに、まるで古道具のような雰囲気になりました。

まとめ

今回も木材はカットせず、45cmの長さを生かして作ってみました。

カットしないことでぐっとハードルが下がります。

ただ幅の狭い板ならカットも簡単なので

さらにアレンジで高さを変えたいときは両端の板をカットして調節して下さいね。

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