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「媚びてモテる」女性と「一生愛される」女性の違い

  • 2019.3.12

こんにちは、トイアンナです。

昔、男子に媚びる女子を見ては「そこまでやらんでも」と思っていた時期がありました。

ぶりぶりの白ワンピ、黒髪ロングヘア、ナチュラル(に見えるけど実は分厚い)メイク。

そういう子ってモテます。けれど「愛される」わけではないんです。

そこで「媚びてモテる」と「一生愛される」女性の違いについて、少しお話させていただきます。

媚びる女とモテる女の違い

媚びる子は、最終選考で落とされる

そもそも、男子も20代も後半になれば「この子、俺に媚びてるな」と気づきます。

清純派コーデで「●●さんと会えて嬉しいです~! 前からずっと楽しみにしてました!」と言い出す女子の魂胆なんてわかっているわけです。

ただ、そこまで頑張った女子の頑張りもありがたいから、NOと言わないだけ。

だからといって、男子へ媚びてモテる彼女と「結婚する」男性は少数。

媚びる、もっとよく言えば愛想よくして好印象を残すことで恋愛対象となる可能性は広がりますが、最終選考を生き残るかどうかとは別問題なのです。

愛されるのは、自分で自分の機嫌を取れる子

では、愛される彼女はどんなタイプなのか。

それは「これやりたい! これ食べたい! あっ美味しい! 今日って楽しいね!」と自分の機嫌を自分で取れる子です。

男性がよく言う言葉に置き換えると「芯がある子」になります。

自分で何をすればご機嫌でいられるかわかっていて、それを男性へ伝えられて喜べる子。自分が大好きで、やりたいことを素直に言える子。

そういう子はいつもご機嫌ですから、一緒にいて楽しいし、男性の負荷が少ないわけです。

逆に「こんなに媚びたんだから、私を愛して、もっと察して私の機嫌をとって」と男性へ見返りを求める病み系の女性は、いくらモテようが最後に「彼女じゃない」と切り捨てられます。

ワガママでいい、自分の欲望へすなおになろう

逆に、男へ媚びてモテ、さらに最後も結婚する方もいます。

そういう女性は、「媚びて戦略的に男を落とす自分が好き」で、やっぱり自分の機嫌を自分で取っているのです。

男子へ媚びても自分大好きワガママ女性と、男性へ尽くして「代わりに察して、愛して」と見返りを求める従順な女性。最後に結婚しやすいのは前者です。

だったら、媚びるにせよ、尽くすにせよ「自分の機嫌がよくなる方」を選びませんか?

もしゲーム感覚で「ふっふ、チョロいぜ」と男を手で転がしてご機嫌でいられるなら、それでもいいし。

そんなの性に合わないわと思うなら、趣味や仕事に熱中してご機嫌になったほうがいい。

あなたの人生の機嫌は、あなたが取りましょう。そうすれば媚びてモテなくたって、芯のある女性にはなれるのですから。

そして男へ媚びなくたって、ご機嫌でいることで結婚に近づけるのですから。

(トイアンナ/ライター)

(愛カツ編集部)

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