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男子がガッカリする本命女子からのLINEとは?

  • 2019.3.11
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LINEの返信が遅いと、彼はガッカリします――というのは、もう定番ネタになりましたね。

以前は、恋の駆け引き的にあえて返信を遅らせるほうがいいなどと言われていたけれど、実際には、男子は、LINEの返信の遅い女子に対して「この子は俺に興味ないんだろうな。なら他の女子を当たろう」と思ってしまうのでした。

さて、今回は、LINEのはやさではなく、男子がガッカリする本命女子からのLINEの内容について、お届けしましょう。

敬語で返事が返ってくるLINE

もっとも、仲のいいふたりは、LINEで敬語を使うことはないはずだけど、ちょっと遠い知り合い的な相手とか、相手と年齢差があるというような場合、ついうっかり(?)敬語でLINEを送っちゃう女子っていますよね。たとえば彼から「いま暇?」とLINEが来たとき「電車です」とか「忙しいです」などと。

意図的に、彼と距離を取りたいから敬語を使うというのは「あり」だけど、何の意図もなしに敬語を使っちゃうと、彼はガッカリします。本命の女子、つまり、自分が好きで好きでしかたない相手に敬語を使われるほど悲しいことは、この世にないからです。

(笑)に対して、マジメに返ってくるLINE

彼が遊び心を込めて、何らかのメッセージをLINEして、最後に(笑)と付けたにもかかわらず、それに対してマジメに返事を返してくる女子にも、彼はガッカリします。

ああ、この子は俺のLINEを他人行儀に読んでいるんだな。(笑)と最後に付けて送ったのだから、遊び心のあるスタンプ1つを返してくれたらそれでよかったのに――彼はこんな風に思ってガッカリしちゃうのでした。

「暇だからLINEしただけ」

好きな男子に、なにか言い訳を添えてLINEしたいと思う――こういう女子もきっといるでしょう。素直に「あなたのことが好きだから一緒に飲みに行こうよ」などとLINEしたい気持ちを歪めて、つい「暇だから」なんて素直じゃないことを口走る女子。

「暇だから俺にLINEしてくるって、どういうことよ? 俺は彼女のことが好きで好きでたまらないから、暇じゃない時にもLINEしてきてほしいんだけど」これが彼のホンネです。

マジメな内容のLINEが続くだけ

気になる男子とのLINEを、できるだけ途切れさせないように気をつかう――これ、恋愛あるあるですよね。

でも! たとえば、同じ会社の彼と、できるだけ長くLINEを続けようと思って、マジメな仕事のLINEだけを続けていたのでは、彼はガッカリします。

時々は、たとえば「来週の会議にあなたも出るのね。うれしい! 会えるね!」など、ポジティブな感情をLINEに書いて送ってあげないと、彼は悲しくなっちゃうのです。

いかがでしょうか。

100歩譲って、LINEで彼をガッカリさせちゃうのは、別にいいと思うんですよ。会った時に彼をガッカリさせなければ、それでいいんです。LINEでも会った時も、すべての時に彼をガッカリさせないなんて、ちょっとしんどいでしょ?

でも、できるだけ、自分の感情に素直にLINEすると、気になる人と結ばれやすいということは言えます。うれしいなら、うれしい! と送ること。うれしい! をオーバーに表現しているスタンプを持っているのなら、それを送ってあげること。

メールもLINEも、顔が見えないツールなのだから、自分の感情に素直に! これが大切です。

(ひとみしょう/作家)

(愛カツ編集部)

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