1. トップ
  2. 恋愛
  3. 近づきたいけど…男性に「壁」を感じさせちゃうNG行動

近づきたいけど…男性に「壁」を感じさせちゃうNG行動

  • 2019.3.10
  • 4912 views

なんとなく気にはなっているけど、なんだか気軽に近づける雰囲気ではない女性っていたりします。

男性からそんな風に思われてしまったら、せっかくの出会いのチャンスを逃すことにもなるかも。

そこで今回は、男性に「壁」を感じさせちゃうNG行動を紹介します。

壁を感じさせる行為

近づくと「微妙に離れる」

自分が近づいたときに、女性が微妙に離れたりしたら、男性はかなりショックを受けるもの。

たとえそれがちょっとした動きであったとしても、「俺のこと嫌いなんだな」なんて思われてしまう可能性は高いです。

急に近づかれてビックリして体を背けたり、気になる男性だからドキドキして離れただけだったとしても、男性はなかなかそうは受け取ってくれないはず。

「離れる」という行為は、女性が思っている以上に男性に大きなショックを与えるものです。

また、あらぬ誤解を色々と生み出す危険度も高いので、不用意に行わないように気をつけてくださいね。

会話中に「目が合わない」

話をしているのにあまり目が合わないと、ものすごく印象も悪くなるもの。

「俺に興味がないのかな」とか「俺の話はつまらないのかな」なんて、男性は思ったりもするでしょう。

恥ずかしくて目を見られないという場合は、ちょこっとずつでもいいので視線を合わせるようにしましょう。

そうすれば「話をちゃんと聞いている」というサインにもなるので、男性も安心してくれるはずです。

逆に、男性が話している最中に、スマホをイジったり体の向きを背けたりするのは絶対NGです。

「同意」が少ない

自分の意見や考えに「同意」してくれることが少ない女性には、あまり気が合わないような印象を持つもの。

同意してもらえないと、受け入れてもらえていないような気分にもなるので、気軽に近づくこともできなくなるかも。

たとえ否定はしていなくても、「そうだよね」とか「わかる」といった肯定の言葉や態度がちゃんと見られないと、それはもはや否定されているのと同じような感覚になります。

お互いにわかり合えるというのは、関係性を深めていくうえで欠かせないポイントです。

そこはしっかりと表現した方がいいですよ。

あまり「笑ってくれない」

会話をしていたり、一緒に遊んだり食事をしたりしているときに、女性があまり笑ってくれなかったら、打ち解けられていない感じがします。

「笑ってくれる」というのは、男性がされたら最もうれしい女性の行動ですし、距離を縮めてくれるキッカケにもなるもの。

特に2人きりのときには、やや大げさなくらいに笑うようにすると、自然と「壁」のようなものもなくなっていくでしょう。

自分と一緒にいることを楽しんでくれているのが伝わると、また次に誘う勇気も生まれます。

おわりに

気になる男性と接するときには、緊張して余所余所しさが出てしまったりもするでしょう。

でも、それは同時に、男性に「壁」を感じさせることにもなりやすいのも事実。

ちょっとした行動にも気を配ることが大切ですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる